BASARA(バサラ)17

田村由美

4.13

8234

発刊:1970.01.01 〜

完結・全27巻

BASARA(バサラ)17巻の表紙

17

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BASARA(バサラ)(17)のあらすじストーリー紹介

できることなら平和的解決を望む黒の王の正室・紫の上と、鹿角(かづの)の代表者・増長(ますなが)を引き合わすことができた更紗(さらさ)たち。途中で、懐かしい母との再会を果たすことができた。そして“愛”のすばらしさ、尊さを思いだし、赤の王への憎しみの呪縛から解放された。ついに4本の宝刀を集めることができた更紗たちは、新たな一歩を踏み出す決意を固める。早速、紫の上の協力で、菊音たちと共に京都入りを果たした更紗。狙うは、国王の権威を見せつけるための大イベント。国王の力は絶対ではないということを証明するために、新年に開かれる“大仏開眼の大式典”を叩き潰そうとする更紗たちだが…!?

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