死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の《今》を描ききった衝撃の問題作!!『きらきらひかる』でおなじみの著者が描く、骨太の作品第1巻!
流風と流水は一卵性の双子。同じ男性に恋をするが、選ばれたのは流風のほうだった。そんな時、陸上部のハイキングで、古墳のガスを吸った部員が全員死亡するという事件が起こる。奇跡的に助かった二人だが、それ以来流水の行動がおかしくなり…!!長編ルナティック・ミステリー!!
3.33
24
発刊: 2005.12.20 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a心臓病で入院している逞(たくま)と逞の主治医の娘・繭(まゆ)はとても仲がよく、いつも逞の病室で遊んでいた。ある日、繭は逞が「二十歳まで生きられない」と両親が話しているのを耳にしてしまう。逞の運命を知った繭は、なんとか逞の病気を治そうとする。そして、逞は自分の運命を知らないまま、繭に「大人になったら結婚してくれる?」と告げるのだが…!?
北条司が描く♂♀逆転ハートウォーミングファミリーコメディ! 両親を亡くし、叔父の若苗家に居候することになった大学生の雅彦。理想の家庭に見えた若苗家……だがその家族には、大きな秘密が隠されていた! 何と…超美人の『母親』紫(ゆかり)は男、頼れる『父親』空(そら)は女、さらにカワイイ一人『娘』で女子高生の紫苑(しおん)は性別不明!?
聖プレジデント学園の名物生徒会「有閑倶楽部」。メンバーは会長の菊正宗清四郎を筆頭に、松竹梅魅録・美童グランマニエ・黄桜可憐・白鹿野梨子・剣菱悠理といずれもひとクセあるやつばかり。退屈なんてふきとばせ!
中国全土を担当する初芝電産の常務取締役となった島耕作。北京初芝電産の董事長(とうじちょう)には新しく小栗が、同じく上海初芝電産の董事長には八木が就任した。従業員と昼食を共にし、中国社会に積極的に入っていこうとする小栗とは対照的に、語学は堪能だが基本的に中国嫌いの八木。二人のキャラクターの違いが、中国でのビジネスの明暗を分けていく――。
安野モヨコの新境地!! 前代未聞、新感覚ラブファンタジーコミック!! 小さな魔女、ショコラとバニラが、恋するハートをめぐって大かつやく!
3.95
24
発刊: ~
完結・全20巻
新刊通知
aある日ふらりと下町のドヤ街に現れた、天涯孤独の少年・矢吹丈。腕っぷしの強さが元ボクシングジム会長の飲んだくれオヤジ、丹下段平の目に止まる。段平は丈に自分の果たせなかった夢を託し、名ボクサーに育てようと熱心に面倒を見る。しかし、段平の願いをよそに、丈は毎日、ドヤ街の子供達を引き連れ、無法な行動を繰り返すのだった。漫画史上の最高傑作、ついに登場!!ジョー、そのパンチで叩き出すんだ、すばらしい明日を!
地球は、植民星化されるのか!?圧倒的科学力を持つ灰色の肌のリオファルド人とのファーストコンタクトから10年。友好記念式典中に、贈られた軌道エレベーターの初荷が姿を現す。それは、見たこともない巨大ロボットだった。そして、友好的な仮面を脱ぎ捨てたリオファルド人は侵略を宣言し…?地球の危機に、一人の少年が立ち上がる。彼の名は加農砲一(かのうほういち)、彼が乗るロボットの名はエグザクソン……!
安倍吉俊の漫画作品。 イラストレーターが漫画を描くと大体は雰囲気漫画となりますが、本作もそのご多分に漏れず、内容というよりもテロテロとした雰囲気を味わうものになっています。 雑多な線が特徴な絵でどこか儚げな雰囲気がありますが、基本はギャグ漫画です。 また、本作はメディアミックスされた作品で、漫画の連載中にWOWOWでアニメ放映されており、WOWOWノンスクランブル枠が青春の人にはたまらなく懐かしい作品と思います(私も含む)。 アニメの内容は記憶に残ってないですが、最終話のエンディングテーマだけはなぜか印象に強く残ってます。 名曲ですがカラオケで歌うとドン引きされるレベルでテンションの低い曲ですし、アニメも今見ると特に作画がいいわけでもなし、もう一度見たいとは思いますが、途中で飽きる気がします。 舞台は一応、近未来となっていますが、主人公が下宿しているのは下町の銭湯であり、未来を想起させる描写はないです。 宇宙人(と言ってもほとんど見た目は地球人と変わらない)が地球人と同居している世界が舞台。 巨大なクレーターや、宇宙船の存在が言葉の端々で登場するのですが、宇宙人がいつ、何の目的で地球にやってきて、どういった経緯で一緒に生活しているのかについては言及されず、ただ、地球人と宇宙人が一緒に地球に住んでいると、どうやらそういう世界が舞台です。 主人公は貧乏な予備校生・茅ヶ崎まゆ子と、地球人によって最下層「_7」に格付けられたアンテナのない宇宙人・ニアで、物語の開始時点で一緒に住んでいることとなっていて、毒舌を吐きあっています。 破天荒なニアと、常識人だがたいそう貧乏なまゆ子の苦労の耐えない日常を描いたドタバタコメディ作品です。 社会風刺しそうで風刺せず、雰囲気で感動させてきそうで感動作にせず、物語が始まりそうで始まらずに終わった感があります。 ギャグ漫画ですが、ゲラゲラ笑える内容でもなく、今あらためて購入して読むほどのものでもないと思います。 斯く言う私自身も本書を捨てる機会は多々あって未だに大事に取っているわけで、雰囲気が好きな人はいると思いますが、それ以上にどこか人を引きつける作品だと思います。
by うにたべたい (585)