新井英樹さんの作品の書影

新井英樹

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作品数:19

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プロフィール

新井 英樹(あらい ひでき、1963年9月15日 - )は、日本の漫画家。神奈川県出身。神奈川県立川和高等学校、明治大学卒業。妻は漫画家の入江喜和。漫画家を目指すために文具会社を退職して、作品の投稿を始める。ちばてつや賞入選などを経て、1989年に『8月の光』がアフタヌーン四季賞夏のコンテストにおいて四季大賞を受賞しデビュー。デビュー当初は『牽牛庵だより』『こどもができたよ』など非常にソフトで柔らかいタッチだったが、後に反社会的な表現を多用する現在の特徴的な作風になった。第38回(1992年)、小学館漫画賞青年一般部門受賞(『宮本から君へ』)。

新井英樹の作品

一覧
『真説ザ・ワールド・イズ・マイン』の書影

真説ザ・ワールド・イズ・マイン

3.89

3918

発刊: 2006.7.4 ~

完結・全5巻

本能のままに暴力を振るい続ける、狂気じみた謎の男モン。そのモンに憧れ、破壊行動に協力する爆弾魔トシ。旅を続けながら二人は爆破テロを繰り返す。時を同じくして、巨大な熊のような謎の怪獣「ヒグマドン」が突如日本に出現、圧倒的な力で人々を殺戮していく…。多くのアーティストやトップ・クリエイターから絶賛を浴びる現代最大最凶のバイオレンス巨編が、大幅な加筆修正を加えた「真説」として新生!※本書は、『真説ザ・ワールド・イズ・マイン1巻』を3分割しております。重複購入にご注意ください。

『宮本から君へ』の書影

宮本から君へ

3.64

2730

発刊: ~

完結・全12巻

文具メーカー・マルキタの新米営業マン、宮本浩。恋も仕事も不器用で、ちっぽけな自分にいらだちながら、それでも一所懸命前に進もうと悪あがきの毎日。通勤途中のマドンナ・甲田美沙子にこっぴどくふられ、落ち込む宮本の支えは尊敬する先輩営業マン・神保和男だ。

   1997年から2001年まで「週刊ヤングサンデー」に連載され、多くのクリエイターたちに影響を与えた衝撃作。 <p> 「使え…力は絶対だ」。女をさらい、平和な家庭に踏み込み、人を殺す。澄んだ目で、欲望にただ忠実に「力」を爆発させていく「モン」。弱い自分にはない「力」を切望し、モンを狂信的に慕う爆弾魔の「トシ」。彼らの起こす惨忍な事件とその言動は、社会現象に発展していく。一方で、北海道に全長8メートルを超える正体不明の巨大生物「ヒグマドン」が現れ、次々と人を襲いながら南下し、さらに巨大化しつつあった…。 <p> 「命は、平等に、価値がない」。何が正義で何が悪なのか。生とは、死とは? 著者は問いを投げかけ続け、最後まで決してその手をゆるめようとはしない。「だぷ… だぷ…」と音を立てるズタズタの遺体を入れたバケツ。死を前に泣き叫ぶ人々の表情。モンに愛を注ぐ女、息子が殺人犯と化したことを知った母親、事件を追いかける新聞記者、派手なパフォーマンスを続ける総理大臣、ヒグマドン退治に乗り出す老猟師、それぞれの人生。すべてがむきだしのまま、目の前に突きつけられる。 <p>   読者は、この物語に対峙している限り、こみあげる不快感と無力感に堪えることを強いられるだろう。だが、それでもページを繰る手を止めずに全14巻を読みきった時、壮大なラストシーンが深く、深く胸にしみてくる。(門倉紫麻)

『RIN』の書影

RIN

3.51

1602

発刊: 2006.5.2 ~

既刊4巻

『豪華版 宮本から君へ』の書影

豪華版 宮本から君へ

3.52

1196

発刊: 2009.0.6 ~

完結・全4巻

世の中VS俺、連戦連敗。 1992年度小学館漫画賞受賞、今こそ読まれるべき“バブル期の日本で最も嫌われたマンガ”がここに復刻! どこに行っても犬に吠えられる熱血営業マン・宮本浩、七転八倒の記録--。 「おれは誰に感情移入すればいいんだ? おれは宮本に感情移入すればいいのか? だけど青いだろ。痛いだろ。困っちゃうんだよな。そして読み進めてるとさ、自然にそれを、したよ。感情移入したよ。最後は……感動したよ。」古川日出男(作家)

『SCATTER』の書影

SCATTER

3.00

922

発刊: 2010.2.2 ~

完結・全8巻

怪作『ザ・ワールド・イズ・マイン』を凌ぐ無茶苦茶なスケールで送る、アナーキーな物語。満を持して“約束の地”ビームでスタート!!混迷の時代に生きる全ての人々に捧ぐ単行本第1巻!!

『愛しのアイリーン 新装版』の書影

愛しのアイリーン 新装版

3.30

880

発刊: 2010.11.3 ~

既刊2巻

吹き溜まりのような寒村に突如現れた、外国人妻・アイリーン。彼女と、彼女をとりまく人々の欲望の姿は、荒々しくも、愛おしい――。戦後日本社会の断絶点とも言われる1995年に連載開始。『宮本から君へ』『ザ・ワールドイズ・マイン』と並ぶ新井英樹の代表作とされる傑作マンガ、ついに復刻。

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作品レビュー

一覧

3.9

カオスだしサイコだけどなんか惹かれる
カルト的人気あるっぽい

真説ザ・ワールド・イズ・マイン

レビュー(38)件

完結・全5巻

5.0

5巻まで読みました

まず最初に、生半可な気持ちで読むべき作品じゃないです。
エログロ鬱胸糞が全開です。
下手をすると吐き気すら催すかもしれません。
そもそも全5巻ですが1冊あたり600ページ弱の大ボリュームなので、かなりの忍耐力が必要。
読んでる途中は上下左右の感覚がおかしくなる。終始鈍器でぶん殴られてるみたい。
それくらい心にズシンとくる。

内容としては冒頭の通り、エログロ鬱胸糞がオンパレード。救いなんて四方見渡してもどこにもありませんでした。
そういった作品が好きでひとつの娯楽としてよく読みますが、本作はそれらを全て凌駕します。「20世紀最凶の衝撃作」とインタビュー冒頭にありますが、個人的に今なお本作が最凶のトップを走っているかも。

モン・トシの荒唐無稽な爆弾テロに無差別殺人、直径8mを超すバケモノ級の生物ヒグマドン。どれもフィクションなのに物凄くリアリティがあります。これでもかとうるさいくらいのセリフ量や街の描き込み。
これは巻頭のインタビューやこぼれ話にもありますが、緻密な取材や編集のなせる技ですね。
リアリティが過ぎて、エログロサイコ描写が最高に光る。マリアの友人、ユリカンの演説、このあたりが痺れました。
本作を読んだ後は、もはや他のどの作品を読んでもモントシを越える強烈なキャラクターは出てこないと思います。

凄まじい作品でした。

真説ザ・ワールド・イズ・マイン

レビュー(38)件

完結・全5巻

3.7

5巻まで読みました

暴力

真説ザ・ワールド・イズ・マイン

レビュー(38)件

完結・全5巻

5.0

3巻まで読みました

ビーム

KISS 狂人、空を飛ぶ

レビュー(5)件

完結・全3巻

すべて表示(273)

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