新井英樹さんの作品の書影

新井英樹

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作品数:21

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『真説ザ・ワールド・イズ・マイン』の書影

真説ザ・ワールド・イズ・マイン

4.18

4307

発刊: 2006.08.31 ~

完結・全5巻

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本能のままに暴力を振るい続ける、狂気じみた謎の男モン。そのモンに憧れ、破壊行動に協力する爆弾魔トシ。旅を続けながら二人は爆破テロを繰り返す。時を同じくして、巨大な熊のような謎の怪獣「ヒグマドン」が突如日本に出現、圧倒的な力で人々を殺戮していく…。多くのアーティストやトップ・クリエイターから絶賛を浴びる現代最大最凶のバイオレンス巨編が、大幅な加筆修正を加えた「真説」として新生!※本書は、『真説ザ・ワールド・イズ・マイン1巻』を3分割しております。重複購入にご注意ください。

『宮本から君へ』の書影

宮本から君へ

3.71

2896

発刊: ~

完結・全12巻

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文具メーカー・マルキタの新米営業マン、宮本浩。恋も仕事も不器用で、ちっぽけな自分にいらだちながら、それでも一所懸命前に進もうと悪あがきの毎日。通勤途中のマドンナ・甲田美沙子にこっぴどくふられ、落ち込む宮本の支えは尊敬する先輩営業マン・神保和男だ。

『ザ・ワールド・イズ・マイン』の書影

ザ・ワールド・イズ・マイン

3.79

1665

発刊: ~

既刊13巻

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   1997年から2001年まで「週刊ヤングサンデー」に連載され、多くのクリエイターたちに影響を与えた衝撃作。 <p> 「使え…力は絶対だ」。女をさらい、平和な家庭に踏み込み、人を殺す。澄んだ目で、欲望にただ忠実に「力」を爆発させていく「モン」。弱い自分にはない「力」を切望し、モンを狂信的に慕う爆弾魔の「トシ」。彼らの起こす惨忍な事件とその言動は、社会現象に発展していく。一方で、北海道に全長8メートルを超える正体不明の巨大生物「ヒグマドン」が現れ、次々と人を襲いながら南下し、さらに巨大化しつつあった…。 <p> 「命は、平等に、価値がない」。何が正義で何が悪なのか。生とは、死とは? 著者は問いを投げかけ続け、最後まで決してその手をゆるめようとはしない。「だぷ… だぷ…」と音を立てるズタズタの遺体を入れたバケツ。死を前に泣き叫ぶ人々の表情。モンに愛を注ぐ女、息子が殺人犯と化したことを知った母親、事件を追いかける新聞記者、派手なパフォーマンスを続ける総理大臣、ヒグマドン退治に乗り出す老猟師、それぞれの人生。すべてがむきだしのまま、目の前に突きつけられる。 <p>   読者は、この物語に対峙している限り、こみあげる不快感と無力感に堪えることを強いられるだろう。だが、それでもページを繰る手を止めずに全14巻を読みきった時、壮大なラストシーンが深く、深く胸にしみてくる。(門倉紫麻)

『豪華版 宮本から君へ』の書影

豪華版 宮本から君へ

3.74

1300

発刊: 2009.01.17 ~

完結・全4巻

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世の中VS俺、連戦連敗。 1992年度小学館漫画賞受賞、今こそ読まれるべき“バブル期の日本で最も嫌われたマンガ”がここに復刻! どこに行っても犬に吠えられる熱血営業マン・宮本浩、七転八倒の記録--。 「おれは誰に感情移入すればいいんだ? おれは宮本に感情移入すればいいのか? だけど青いだろ。痛いだろ。困っちゃうんだよな。そして読み進めてるとさ、自然にそれを、したよ。感情移入したよ。最後は……感動したよ。」古川日出男(作家)

『SCATTER』の書影

SCATTER

3.00

1215

発刊: 2010.03.09 ~

完結・全8巻

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怪作『ザ・ワールド・イズ・マイン』を凌ぐ無茶苦茶なスケールで送る、アナーキーな物語。満を持して“約束の地”ビームでスタート!!混迷の時代に生きる全ての人々に捧ぐ単行本第1巻!!

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