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作品数:21
全515件
Ushiometal
4.1
バイオレンスもの、クライムものの中で一番衝撃だった。
ザ・ワールド・イズ・マイン
レビュー(34)件
既刊13巻
4.5
読んだ時の衝撃は多分一生忘れないキーチの瞳に光が宿るまでの積み重ねが神
キーチ!!
レビュー(95)件
既刊9巻
@まこも
3.0
表社会の啓発本としても面白い。が絵の癖が強すぎてキャラの顔がどうにも安定せず、時折崩れた奇形になるのはやめてほしい。
キーチVS
レビュー(51)件
既刊11巻
山形
5.0
このレビューにはネタバレを含みます。
長らく積んでいた作品だったけど帰省したので読んだら凄い作品だった。印象的なセリフやコマがたくさんあるから一生残るだろうなぁという感じで星5つけます。小学校でヒグマドンが文字通り轢き殺す場面。そのシーンの先生の殺される寸前の顔と場面移り変わってモンちゃんが命は平等に価値がない、と吐き捨てるシーン。痺れた。そして異常事態が起こっている時の描き方がうますぎる。何かやばいことが起こっている時って、やばい早く逃げなきゃ。とか心臓の鼓動が速くなってると思うんだけど僅かに、その状況を俯瞰して分析するかのような冷静さも持ち合わせてると思っていて、新井英樹はこの異常事態の中の僅かな冷静さも描いている。キャラクターが焦っているコマの横に細長い黒背景に白字で直面していることとは別のこと(キャラクターの感情、考えなど)を書いたりして表している。これには凄えってなった。次に10巻。10巻にしてモンちゃんの過去回想シーンが挿入される。しかしただの過去回想ではなく、重要人物となるマリアの過去回想と交差する形で描かれる。どちらの回想も"飢え"がテーマの回想シーンだが、明らかにモンちゃんの方が深刻で重い。だけど2人の飢えがさも同列かのように描かれているのも意図してのことだと思う。この漫画、本当にあらゆる死に方の死体が出てくる。だから描かない選択もできるし描かない選択をする作家も多いだろうけど描く選択、描ける新井英樹もまた怪物だと思った。そしてなぜ執拗に死体を描くのか、については所詮は他人事であるということだと思う。ヒグマドンやテロ事件をテレビで見てる人々もこの作品を読んでる我々も描いてる作者でさえも他人事。最後の最後に全員が当事者になるけどそれまでずっと他人事を描いているていうのがあるのかなと思った。轟音轟く銃声や激しい戦闘の最中での無音のコマ、静止しているかのような大きいコマも入れることで静と動を表し、印象的なコマを量産する化け物、新井英樹。この作品はトシモン、ヒグマドン、新井英樹という三者の化け物によって生み出された傑作である。
匹七
4.0
公言するのが憚られる程のハードなSMの世界で生を楽しむ登場人物の軽妙なやり取りが面白い。自分を抑圧するより、解放した方が人生は楽しい!ハロー人間!
SPUNK - スパンク! -
レビュー(4)件
完結・全4巻
ヤマニシ
2.9
主人公がキツすぎる。社会人のくせに何かと暴力で解決しようとしたり、いきなりでかい声出して暴れ回るのが本当に不愉快。そのくせ何やかんやこいつが周囲から認められてるのが納得できない。
宮本から君へ
レビュー(56)件
完結・全12巻
Shungo Kasuga
ビーム
優しい歌
こんなに面白いバイオレンス作品はないと思います。こういう作品を作りたいと本当に強く思います。この作品で受けた衝撃を忘れる事はありません。
真説ザ・ワールド・イズ・マイン
レビュー(89)件
完結・全5巻
おかちゃん
3.3
引き込まれるただ続きは気にならなかった
中西 陽司
ヒグマドンとトシモンがどんどん近づく展開がワクワクする
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