3.06
17
発刊: 2016.04.04 ~
完結・全5巻
新刊通知
aそれじゃあ俺が、このコミックスの概要をサクッとプレゼンするぜ! これは地味めな少年・緑谷出久の成長を描いたギャグ四コマなワケ! オリジナルエピソードもあるから、エヴィバディ楽しんでくれよな!!
10年前、父の都合で日本を離れることになった幼い少年・ガク。両想いの女の子・カコに、必ず戻ってきて自分から告白すると約束してから10年間、ふたりは変わることなく互いのことを想い続けていた。そして中学2年生となったふたりに、ついに再会の日がやって来た。だが、100%結ばれるはずだったガクとカコに、驚くべき法律の壁が立ちはだかり…?
3.21
17
発刊: 2011.02.18 ~
完結・全20巻
新刊通知
a各分野の天才を輩出する千刻学園。独自の選抜システムで全国から選ばれ、学園で英才教育を受ける学生はそのいでたちから尊敬と畏怖をこめ、こう呼ばれる……“千刻の白服”と!!高津睦月は“白服”にもかかわらず未だ才能が見つからず、ゲームばかりしている。しかし、転校生の野球白服・大河に、天才投手“御角”と間違えられたことから、運命が動きはじめた……!!本格野球ストーリー、ここに開幕!
3.19
17
発刊: 2014.10.17 ~
完結・全3巻
新刊通知
a超絶画師・飛田ニキイチが少年サンデーより緊急デビュー!!少年サンデー本誌に掲載された特別読切の衝撃のラストで世間を席巻した超問題作がサンデーSでの連載作品として第1巻発売ッ!!!!時は大狩猟時代、巨躯なる獣たちが支配するこの世界において、獣を狩り、それを物資とする事は、生活の基盤となっていた。皆が獣を狩る職業・狩猟者(ブリンガー)を目指す、夢と活気に満ちあふれた時代――!!この漫画の主人公もまた狩猟者を目指す…………………………………………事は無かった。少年漫画史上類を見ないほどのクズっぷりを見せつける主人公の職業はニート!!向上心=0、自己評価=100の主人公(名前はまだ無い)が繰り広げる、主に家の中を中心とした大冒険活劇?堂々スタート!!!!
3.05
17
発刊: 2015.07.24 ~
通常版・他2作品
新刊通知
a50年前、空前の“オバQブーム”を巻き起こした、生活ギャグ漫画の金字塔、「オバケのQ太郎」が、てんとう虫コミックスに、待望の復活です! 巻の構成を「オバケのQ太郎 傑作選」(全6巻)から、最初に編まれた「虫コミックス」版(全12巻)に戻し、傑作選では87本だった収録作は、倍以上の222本。各巻約230~240ページでたっぷり読めます。いつでも気軽に読める新書判のコミックスとして、子どもたちはもちろん、かつて子どもだった大人のみなさんも、みんなの友だちQちゃんの漫画をどうぞ心ゆくまでお楽しみください! 7月24日に1、2巻を同時発売し、8月28日に3,4巻を同時発売。以降、毎月28日ごろに1冊ずつ12巻まで刊行します。
3.01
17
発刊: 2017.04.22 ~
完結・全4巻
新刊通知
a嫁になったのはエルフ美少女!? 異世界⇒日常ファンタジー! 東京都の南の果てにある、俺の住む離島――の端っこに、異世界の一部が半島まるごとやってきた!? しかも領主の娘さんなエルフ美少女が、俺の嫁になるなんて?? 異世界⇒日常ファンタジー!
幼き頃に、何をどうしてかまったく偶然にも、幼なじみの麻衣を事故から救い、町のヒーローとなった桜田裕次郎。その輝かしい栄光が忘れられず、ヒーローのプロ、警察官になることを決意!意気揚々と警察学校の門を叩いた彼を待ち受けていたのは、鬼教官・佐久間の受け持つ少数選抜クラス=クズの集まる削除組だった!波瀾万丈な臭いをプンプンさせて、名ばかり刑事ドラマのボス格のような裕次郎のポリ公マン伝説が始まる!!
「きょーだい」を、スキになってもいいですか?――素直になれない桜と、自由でおバカな猫田。求め合う二人には、決して近づけない理由がある……。互いの親が婚約したために、二人は家族になる運命!もどかしい想いを隠して、二人は同居生活を始めるが……。トキメキと、むにむに少女のせつなさMAX!坂の街・尾道をステージにした、究極のパラレル(=平行線)ラブ・コメディ。
3.54
17
発刊: ~
完結・全12巻
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a3.05
17
発刊: 1995.03.03 ~
完結・全1巻
新刊通知
aあの両さんが少年時代の思い出を語る。「勝鬨橋開け」「光の球場」に、書き下ろし。
3.02
17
発刊: ~
完結・全23巻
新刊通知
a単なるアイスホッケーまんがを超えた性春ワンダーランド!! 問答無用の久米田式お下品攻撃に、キミは耐えられるか…!!
『かってに改蔵』、『さよなら絶望先生』などの代表作がある久米田康治氏の連載デビュー作品。 南国鹿児島県の浜津学園高校にあるアイスホッケー部に、カナダからの帰国子女・蘭堂月斗が助っ人として転校してくる。 現地では有名なアイスホッケー選手だという蘭堂の活躍に、学園は期待を寄せるのだが、実はダーティープレイの連続によりカナダから追放されていた。 序盤は弱小アイスホッケー部が、蘭堂の姑息なプレイで勝ち上がる、スポーツコメディマンガでした。 当初はスポーツ中心で、蘭堂のプレイに感化されてダーティプレイを冗長するチームと、形はどうあれ勝利に湧く学校にスポットのあたった内容となっています。 お下劣なギャグは序盤から健在ですが、等身大の高校生たちの学園生活を描いた作品でした。 ですが、徐々にお下劣ギャグが中心となり、アイスホッケーのシーンが少なくなっていきます。 そして割と序盤の4巻1話を最後にアイスホッケーは完全に行われなくなり、以降はきっついダジャレと安易な下ネタだらけのギャグ漫画となります。 絵柄も序盤と中盤以降はガラリと違うのも特徴と思います。 序盤は陰影があり、肉体的な高校生男子たちが描かれていますが、中盤からは現在の久米田康治の絵柄に通じる、手足が長くてシンプルな線の作画となります。 序盤の絵柄からからは『かってに改造』と同じ作者と連想できないレベルで、絵柄の大幅なチェンジは作中もネタにされていました。 序盤に登場していたアイスホッケー部員は登場しなくなり、月斗のライバルキャラだったロブ・ドールマンも出番がほとんどなくなります。 毎話のようにちんこやオナニーを絡めたギャグが繰り広げられ、一発のみのゲストキャラが登場する一話完結型となり、女性キャラも、ヘアーの描写こそないものの、股間や乳首描写も含めた全裸が描かれます。 絵柄が独特になったため、女の子はかわいいのですが、全裸がエロいかは正直微妙なところだと思います。 同じテーマでギャグを連続で畳み掛けるという、今の久米田康治の原型は感じられるのですが、とにかくギャグがオヤジギャグでかつ下ネタのみでワンパターンのため、ぶっちゃけ笑えなかったです。 テンポはよく、読んでいて飽きはこないので、かなり惰性で読んでいた感じですね。 ちなみに最後は、蘭堂月斗がシモネタ星からきた王子で、地球人の記憶を消して星に帰るという唐突な展開で幕を閉じます。 最後はなんかいい感じの終わり方になりますが、こういうところも久米田康治のルーツを感じるところでした。
by うにたべたい (581)廃校寸前のオアシス学園校長島貫は、視察先の相模大横浜高で、ものすごい体育の授業を目撃する!鳥取を舞台に、コージィ城倉が痛快に描く話題の異色高校野球巨編待望の第1弾登場。