【20total_volume巻以内】漫画人気ランキング

ヒロインの前向きさあっての異世界ファンタジー。

面白かったです！ 最後に伏線が綺麗に回収されてく。。。

代表作として、「僕の地球を守って」がある日渡早紀の作品。 ぼく地球同様、主人公の日常が崩れてゆくことから始まり、前世の因縁、世界の命運に関わる運命に立ち向かう話になっています。 ぼく地球に比較するとイマイチと感じましたが、ぼく地球が神がかった作品なだけであって、本作も決して悪い内容ではなかったです。 複数の人物と接触を行い、少しずつ謎が解き明かされてゆくストーリーとなっており、多数の登場人物が各々の考えで動くのですが、各々の活躍シーンが少なく、各個に能力があるけど非常にわかりづらいこと、また、主人公を含む主人公格のキャラクター陣が途中から全く違う性格になってしまい、話についていき辛くなることが難点です。 各キャラの能力について、例えるならばジョジョ5部以降のスタンド能力と同種のわかり辛さがあります。 中盤過ぎたあたり、だいたい7巻あたりまでは十分楽しめるのですが、それ以降は駆け足すぎる気がします。 氷樹の受け入れまで、ほぼ丸2冊分をかけているのに。 それまでの倍以上のページ数をかけて、少しずつ書いていくべき内容が、一気に流されてしまっているようで少し残念です。 1度読んだだけだと分かりづらくて投げ出したくなる内容ですが、しつこく集中して読むと深い話であるとわかると思います。 ただ、やはり、同じ作者のぼく地球と比較してしまい、そして惜しい作品だと感じました。

優駿の門とは全然ちゃう理由でボロ泣きしてもうた、やまさき拓味先生、ストイックすぎる

まじ笑う。

前半の片想いでのじれったさ、後半の両想いでのじれったさ、それぞれがまた良い。

あだち充で2番目くらいに好き。

設定とか展開がやや強引な感じがしたけど、雰囲気は大好きで、読み終えた時には「寂しさ」を感じた。アニメはオリジナル要素強そうなのでそっちも観てみようかな。

40代という若さで亡くなった作家さんの代表作。ボクシングを軸にお色気も多くてバランス良かった。

2021/04/17、10までnt。トータル普通かなぁ。良い所もたまにあるけど悪い所もしっかりある。 良い所はヒーロー夏がイケメン。よくある感じだけどまぁ無難に命中。柘植しゃんっぽい。眼鏡のイケメン秀才会長ってよく聞くな。 やな所は、話が唐突に始まる。仲良くなった経緯とかことなりが無い。wikiによると話の順番が違うかららしいけど。本物の1話目が無いまんま話が進む。そんで1話であったことを思い出したりとかする。この単行本ヤバ！wiki→【初期は雑誌掲載順とコミックス収録順が時系列ではない。「P.マーガレット」に掲載された『Lady M.を探せ！』（同名コミックスに収録）が実質上の第一話に当たる。】 夏のデレがたりんなぁ。ずっっっと上からSで照れとか焦ったりが無いし、たまにあっても表情に出ないからつまんないー。 アキラがアカリのこと好きになるの唐突過ぎんか？全然そんな素振りなかったのに急に寝込みチューとかなんでやねん。そして一瞬だったし。ネタ埋め感が。 ラストはありがち進路迷いの遠恋(多分)。

LOVE７割のスポーツ漫画。 少年誌のようなスポーツ中心に考えるストーリーではない。 ありがちに大人が空気なので、話が締まらず常に悩んでふわっとした答えしか出ない思春期全開の展開です。 いろいろその設定必要だったの？と感じる場面がちらほら。 特に最後の急展開は本当に必要だったのか疑問。

10年間を結構細かく描いていて好感が持てる。 思春期のあたりとか、面白い。そうやんなー、こんな感じよなーってなる。

主人公が巨人めっちゃ嫌いで、巨人に入団して内側から破壊しようとします！ 6歳のときに漁師の父をクジラに殺された体験から、クジラ、ひいては「強くてでかくて威張った奴」に異様な闘志を燃やす。高校生の身ながら、漁師としても働きつつクジラと対決する日を待ち続けていた。巨人を野球の世界のクジラと見定め、その腹を破ると宣言する という主人公です！ 名前が番場蛮（ばんばばん）です！