和久井健さんの作品の書影

和久井健

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作品数:5

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プロフィール

和久井 健(わくい けん)は、日本の漫画家。2005年に『別冊ヤングマガジン』(講談社)掲載の「新宿ホスト」でデビューし、同年に『週刊ヤングマガジン』(同)で開始した『新宿スワン』で連載デビュー。以降同誌で作品を発表していたが、2015年に『週刊少年マガジン』(同)に移籍。同誌上において『東京卍リベンジャーズ』を連載中(2018年4月現在)。

和久井健の作品

一覧
『東京卍リベンジャーズ』の書影

東京卍リベンジャーズ

3.99

70498

発刊: 2017.4.3 ~

既刊27巻

花垣タケミチは、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタが、悪党連合“東京卍會”に殺されたことをニュースで知る。壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では6歳年下の店長からバカ扱い。極めつけはドーテー……。そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープする!! ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す!!

『新宿スワン』の書影
3巻無料

新宿スワン

3.83

16240

発刊: 2005.8.2 ~

完結・全38巻

スカウト会社“バースト”の見習い社員となった白鳥(しらとり)タツヒコ、19歳。街角でギャルに声かけて、お水のシゴトを斡旋(あっせん)し、紹介料でメシを食う。そんな歌舞伎町ディープビジネスの世界に飛び込んだ彼を待っていたのは、何よりもカネがモノをいう弱肉強食の掟だった……!! 日本最大の繁華街の雑踏に立ち、覗き込んだ裏社会のリアル。歌舞伎町のスカウトほどサイテーで最高な商売はない!!

『デザートイーグル』の書影

デザートイーグル

3.01

2500

発刊: 2015.10.2 ~

完結・全5巻

鷹見沢林檎は、ある種の天才だった。ID偽造という闇ビジネスを生業とし、新宿の底でたった一人で生きていた。すべては、復讐の為。母の人生を崩壊させた悪党共を見つけ出し、一人一人ぶちのめす。その、ただ一つの希望が巨悪の前に潰えかけた時、一人の少年が林檎の前に現れた。 鷲尾一期。今日、すれ違っただけの少年。林檎と一期。ふたつの孤独な魂が出会った時、新宿の均衡を破る、鉄と血のサーガが幕を開ける!!!!

『セキセイインコ』の書影

セキセイインコ

3.25

2168

発刊: 2014.3.5 ~

完結・全5巻

東京・新宿歌舞伎町で、謎の死を遂げた少女。時を同じくして突如記憶を失った少年・金田七(かねだ・なな)。そして、悩み苦しむ彼の前に現れた記憶の化身“メモリー”。物語は、ここから始まる。そして、七の前に続々と現れる己の“記憶”に絡む事件と刺客たち。苦しみながらも、彼は決意する。

『アバドン』の書影

アバドン

757

発刊: 2010.6.5 ~

既刊2巻

作品レビュー

一覧
まぐさんのアイコン

まぐ

mrmug
2週間前

3.0

最終章手前で飽きちゃった。

東京卍リベンジャーズ

レビュー(1260)件

既刊27巻

ワシさんのアイコン

ワシ

23658974
1ヶ月前

3.0

27巻まで読みました

25〜ない

東京卍リベンジャーズ

レビュー(1260)件

既刊27巻

4.0

38巻まで読みました

タチュヒコ。

3巻無料

新宿スワン

レビュー(279)件

完結・全38巻

4.3

38巻まで読みました

後に"東京卍リベンジャーズ"を描く和久井健のアウトローマンガ。
2000年頃の新宿歌舞伎町を主な舞台として活動するスカウトマンを題材にした作品です。

長身で天然パーマ、ケンカがめっぽう強い男「白鳥龍彦」が主人公です。
彼はパチンコで所持金をほとんど失ってしまい、落胆していたところスカウト会社『バースト』幹部社員の「真虎」に誘われ、スカウトマンとして活動を始めます。
作者の和久井健氏は元・スカウトマンだったらしく、その体験談を交えた内容になっているとのことです。
そのため、スカウトマンというお仕事の内容、給与システム、スカウトのテクニック等の説明はリアリティがあり、全く知らないスカウトの世界のことを興味深く知ることができました。

ただ、スカウトについての説明を描いているのは序盤のみで、以降はバーストと他のスカウト会社との縄張り争いや、ホスト界やヤクザの抗争などの話にシフトします。
実際のスカウト会社でも同じかは不明ですが、本作中のスカウト会社は基本的にけつもちとしてヤクザがついていて、スカウト会社間のいざこざなどのトラブルではヤクザが出てきます。
スカウトの対象地域を広げるため、他会社の縄張りで火種を作り、仁義を通させて上がりを増やす方法は、スカウトという業界らしいと思いました。
他にも、借金まみれでホストに狂う女性をヤクザに流したり、ヤクの売買を行ったりと、歌舞伎町を舞台とした裏社会が描かれていて、人身売買や強姦、殺人描写もある、やや過激な作品です。

そんな世界の出来事なのですが、主人公のタツヒコはスケベで単純バカな男なので安心して読めました。
本作は、いちスカウトマンだったタツヒコが、やがて歌舞伎町で巨大な存在になる、成り上がりストーリーとも言えると思います。
一方で、登場人物や登場組織が多く、組織の上下関係や歴史、登場人物同士も古い付き合いだったり裏切ったり裏切られたりした上、髪型や組織も変わったりするので、途中で誰が誰やら追えなくなりました。
さらに男キャラは特徴的なのですが、女性キャラは登場も少なく個性も希薄なので、結構見分けがつかないのが難点です。

それを踏まえても、各ストーリーともスッキリした落ちがついておもしろい作品でした。
ちなみに本作の内容は現実とも微妙にリンクしていて、2004年より開始された"歌舞伎町浄化作戦"により、スカウトが規制された出来事がとりあげられています。
私も記憶があるのですが、2010年代初頭頃に、歌舞伎町でよく声をかけてきたビデオ販売のお兄ちゃんが、いつの間にかいなくなっていて、その裏ではこういうドラマがあったのかなあと思いました。
正直、うっとおしいと思わなくもなかったですが、いないといないで歌舞伎町の活気が失せた感じがして、少し寂しい気持ちにもなりますね。

3巻無料

新宿スワン

レビュー(279)件

完結・全38巻

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