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競馬、酒、クスリ… 刹那的な生活を送るケイジ。その周りには、やはり刹那的な快楽を求める女たちが現れ、そして去っていく。もしもこのまま世界の終わりがやってきたら…。

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『ハッピィ・ハウス 新装版』の書影

ハッピィ・ハウス 新装版

3.41

2

発刊: 2006.05.01 ~

既刊1巻

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テレビ局ディレクターの父、大女優の母、そしてふたりの兄。主人公の女子中学生・鈴木るみ子の家庭はみんながみんな自分勝手に生きていて、危ういバランスをとりながらもなんとかやってきていた。ところがある日突然、父が家族解散を宣言。成り行き上、家族バラバラになってしまう。一人、家に残ったるみ子は自宅をラブホ代わりに貸す商売を始めるのだが…。生きるために考え、生きるために行動する、そんなるみ子と鈴木家の行く末は?

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『CGH!』の書影

CGH!

3.11

2

発刊: 2005.06.25 ~

完結・全5巻

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サボテンと多肉植物を取り扱うC&Sカンパニーに就職が決まったヒナコ。そこで再会したのは卒業旅行先のフィレンツェでめくるめく一夜を共にしたマキオだった。でもなんと彼は……!?個性あふれる仲間達が繰り広げる痛快ストーリー、待望の第1巻!

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『マ・シェリ』の書影

マ・シェリ

3.04

2

発刊: 2006.06.24 ~

完結・全1巻

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『黄昏通信』の書影

黄昏通信

3.22

2

発刊: 1987.10.01 ~

既刊1巻

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コミック。並程度。小口ヤケ有。過度に状態を気にされる方および中古品に神経質な方はご注文をお控え頂けますようお願い致します。発送は郵便局よりゆうメールにて発送させて頂きます。ご注文お待ちしております。Y31

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『ノーカラー』の書影

ノーカラー

3.03

2

発刊: 2005.11.30 ~

既刊1巻

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幼い頃から勉強三昧、究極のマジメ人間坂本は、騒々しくて馴れ馴れしい隣人、飯田章吉が苦手だった。だがある日、章吉の部屋が爆発(?)し、彼が坂本のところに転がり込んでくる。うんざりする坂本だが、いい加減だとばかり思っていた章吉の意外な一面を知り……?ラブをたっぷり収録した、待望のデビュー・コミックス!!

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『新元禄太平記』の書影

新元禄太平記

3.27

2

発刊: 1980.11.15 ~

既刊1巻

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秋本治先生描く時代劇アクション作品の表題作、SFスタイルの「酷道4000キロ」と「柴又戒厳令」の3作を収録したユニークな作品集。全1巻。

秋本治のギャグ短編集。 3作収録されており、ジャンルはやや違いますがすべてギャグです。 名作というほど名作というわけではないかと、アイデアは良く、破天荒ながらオチがしっかりしており、最初から最後まで無駄や中だるみを感じさせないので、3作とも飽きずに読めます。 ・新元禄太平記 元禄時代の江戸を舞台とした時代漫画です。 タイトルに元禄太平記とついてますが、忠臣蔵はあまり関係ない内容になっています。 (吉良上野介による浅野内匠頭の刃傷事件は、本作の発端となる堀田正俊刺殺事件より17年ほどあとの話ですが、どちらも綱吉の時代であり、事件がつながっていないわけではない) 腕の立つ浪人と発明好きの変わり者、友人の番人と番人の摺師の妹が、鼠小僧よろしく場内に忍び込み、不穏な金を忍び取るという話。 オートマグナムやマクドナルドらしき看板が作中に登場するので、時代考証はそれほど本気ではない様子です。 また、金の出処もぼかされており、設定の甘さが感じられました。 ・酷道4000キロ 免許ももっていない若者が金に目がくらみ怪しい荷物の運び屋を引き受ける。 運転手をその場その場でスカウトしながら、納沙布岬から佐多岬までの4000キロの距離を移動するという話です。 終盤で逃走中の銀行強盗にジャックされ、さらにヤクザふたりにジャックされ、ゲバ隊に捕まって積荷を壊されてキレた主人公がマシンガンをぶっ放すというとんでもないラストになっています。 こち亀の秋本治らしい作品でした。 ・柴又厳戒令 幼稚園からの幼馴染の大学生が東京の独立戦争にまきこまれるという話。 東京を制圧するほどの軍事力を保持する勢力のバックボーンが書かれていなかったり、SFとしては端折りすぎな気がします。 ただ、日本に軍事協力をしているアメリカと勝手に代理戦争を始めるためソ連が即日ミグを飛ばすなど、こちらも秋本治らしいメチャクチャな作品でした。

by うにたべたい (581)
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『愛をこうひと 漫画版』の書影

愛をこうひと 漫画版

3.02

2

発刊: 2000.04.18 ~

完結・全1巻

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「母さん、なぜ私を生んだの?」虐待を受けながら育った娘は、ずっと自問していた――。一度は自分を捨てた母に、父の死後引き取られ、ともに暮らすようになった照恵。しかし、それは実の母親から壮絶な虐待を受ける、地獄のような日々の始まりだった。やがて自らも母となり、やっと穏やかな生活を手に入れた照恵だったが、1本の電話が、彼女の封印してきた過去の記憶を呼び覚まし…。虐待により踏みにじられた魂の再生を、曽根富美子が描ききった感動作。原作のその後を描いたオリジナル番外編『闇がひらかれるとき』、原作者・下田治美氏の解説文も収録した完全版。

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『そして、カナタへ。』の書影

そして、カナタへ。

3.17

2

発刊: 2015.06.25 ~

完結・全1巻

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「黒き川」「ノアの阿呆舟」「アレキサンダー遠征」…ひとつの雑誌連載で、3つの異なる長篇を断続的に発表し、途中で掲載されたシリーズ外の読切短篇(『あの日からのマンガ』他に収録)なども取り込みながら、すべてがひとつに収斂していく…そんなアクロバティックな長篇連載作として大きな話題となった多重螺旋アンチロマン、ブ厚く、キラキラで、爆笑と涙が押し寄せる、恐るべきフィナーレ!

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『ゲス、騎乗前』の書影

ゲス、騎乗前

3.27

2

発刊: 2016.02.15 ~

完結・全3巻

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競馬の世界は馬七人三といわれるほど、馬の力が大切な世界。底辺騎手の牧聖一(まき・せいいち)は、そこに着目して良い馬に乗るためなら「なんでも」する。たとえゲスと言われても、お構いなしなのだ!

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『ハルはめぐりて』の書影

ハルはめぐりて

3.06

2

発刊: 2016.04.25 ~

完結・全1巻

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好奇心旺盛な中学生の少女ハルが、ひとり旅で世界へと。それは、新鮮な驚きと不思議なときめきに満ちた、「出逢い」の記録。『祈りと署名』収録の短篇「ハルはきにけり」に登場し大きな反響を呼んだ、異国に憧れる少女、彼女が、ミドルティーンになり、いよいよベトナム、台湾、モンゴルと、世界を、そして日本を、巡ります。圧倒的な個性で、村上春樹作品のコミカライズなど、従来のマンガの枠を超える活躍を見せる著者が、詩情と優しさ溢れる少女の「冒険」を描き出す待望の連作集。

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『本日の四ノ宮家』の書影

本日の四ノ宮家

3.04

2

発刊: 2016.06.15 ~

完結・全1巻

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新しい母は、若くて美人!? 四ノ宮家は五兄弟。母は早くに亡くなり、父は海外赴任中。 突然四ノ宮家に現れた、美人が新しいお母さん!? 一家は歓迎ムードだが、四男・克四朗だけは眉をひそめていた……。

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