東京・新宿歌舞伎町で、謎の死を遂げた少女。時を同じくして突如記憶を失った少年・金田七(かねだ・なな)。そして、悩み苦しむ彼の前に現れた記憶の化身“メモリー”。物語は、ここから始まる。そして、七の前に続々と現れる己の“記憶”に絡む事件と刺客たち。苦しみながらも、彼は決意する。
3.31
7
発刊: 2009.10.16 ~
完結・全9巻
新刊通知
a吉祥学苑中等部3年4組の担任教師・鬼塚英吉は、同僚の勅使川原に拳銃で撃たれ入院中。ところが、驚異の回復力で病院を脱走! 調子に乗りすぎて2週間ほど身を隠すハメになり、久し振りに地元・湘南に戻る。そこで児童養護施設の職員・白鳥あやめと出会い、施設に泊めてもらうことになり超ゴキゲン! 残念なことに鬼塚は、大殺界より最悪な2週間が待っていることを、まだ知らない……。
週刊少年マガジンで連載し爆発的な人気があったGTO、その連載終了から7年越しの外伝。 GTO本編中に、テレビ番組で「生徒を生き埋めにしかけたことがある」ということを語って問題になったエピソードがあるのですが、本作はその事件のほとぼりが冷めるまで、実家のある湘南に鬼塚英吉が身を潜めるところから始まります。 その間、冬月あずさから、知り合いの勤めている養護施設で子供たちと共同生活をしないかと持ちかけられるのですが、そこの子供たちが曲者揃いで、鬼塚はその施設の子供たちが抱える問題にジャーマンをかますという展開。 基本的には舞台が変わっただけで、GTO本編と同じ流れになります。 ただ、こちらは児童虐待を扱う展開が多く、身体的、心的、性的に一方的な苦痛を味わっていた、あるいは味わわせようとされているという重い内容が多いように感じました。 また、そのため子供の心のひねくれ様もこちらの方が強く、理不尽に鬼塚がキレて感情的に解決することが多い印象です。 GTOに比べると各ストーリーでスッキリすることがあまり無かったように思います。 また、GTO以上に"湘南純愛組"のキャラやストーリーが絡んできます。 特にメインヒロインの1人は湘南純愛組からの引き続きなので、読んでいた方が良いかと思います。 なお、GTOは読んでいないと状況が分からなくなるため、必須で読んでおく必要ありですね。 面白かったですが、GTOに比べると生徒の事情は深くなったもののストーリーの作りとしてはダウンした印象です。 ただ、本編終了後も鬼塚英吉の活躍が読めるのはうれしかったです。 GTOを読んで面白かったら、併せて読むのをおすすめします。
by うにたべたい (585)3.43
7
発刊: 2012.05.23 ~
完結・全5巻
新刊通知
a高校3年生になった春、深山あかりは、代わり映えしない日常と窮屈なトモダチ関係に、違和感を覚えていた。しかし、二眼レフを携えたクールな美少女・仙堂ユキと出逢い、くすんだ毎日が、とたんに輝き始める。奔放なユキに振り回されるうち、あかりの「好き」という気持ちは次第に高まっていく……。 作中登場カメラの解説「カノカメコラム」や描き下ろし4コマ漫画「カノカメスナップ」などおまけページも充実!!
3.62
7
発刊: 2013.07.23 ~
完結・全4巻
新刊通知
aボンクラどもに朗報です。ボンクラ仲間の中2男子・白根環が、実家のペットショップでいやいやは虫類の世話をしていたところ、その姿にひと目ぼれした女の子が出現。彼女のほうから「つきあってください!」って言ってきました! 彼女の名前は虻川さやちゃん、は虫類が大好きな超美少女。は虫類がもたらしたピュアな恋の行方にご注目。
爬虫類両生類が苦手な主人公の中学2年生男子、環くんと爬虫類両生類が大好きな同い年の美少女、さやちゃんの青春恋愛物語。 作者の月子先生の別作品『Shrink〜精神科医ヨワイ〜』から入り『彼女とカメラと彼女の季節』で胃がキリキリし、そして本作。 『カノカメ』とは全然違う漫画の描き方で正直びっくりしました。ハートウォーミングでニヤニヤしちゃいます。 月子先生の描かれる女の子は、まつ毛や瞳が可愛くて癒されますね。それに男女とも表情のタッチが優しくて、ほんわかします。 ストーリーは冒頭のとおり生き物を媒介にした青春モノで、中々見かけませんね。生き物をうまく使った恋愛の感情表現が面白いです。 さやちゃん家族のサイドストーリーも中途半端に終わっていなくて、爽やかな読後感でした。
by せふぁ (1265)がんばってる人々を、今日も熱心に送り届ける「終電ちゃん」。「お前たち、明日はもっと早い電車で帰るって約束しな!」。終電には、日々を生きる乗客のドラマがある。中央線の高尾行きの終電は、午前1時37分に終点・高尾に到着する。これは全国の鉄道で最も遅い。疲れてて眠いのに、彼女に会えて、なんだかうれしい――。不思議な高揚感と一体感のある、終電物語開幕!!
3.17
7
発刊: 2016.12.02 ~
既刊1巻
新刊通知
a憧れのバンド・ブルーベアーズに入れてもらうため、POPミュージック界最高峰の養成高等学校、国立音楽アカデミー(通称JAM)の首席卒業を目指すフジキューこと不死原求(ふじわらもとむ)!まったくの音楽素人が、持ち前の超ポジティブシンキングで、その難題に挑む……!!
3.09
7
発刊: 2015.04.17 ~
完結・全3巻
新刊通知
a「明日の予告を教えてやる──」 ネットの動画投稿サイトに“制裁”の名のもと、予告した犯罪を遂行するテロリスト「シンブンシ」。日本中を震えあがらせ、歓喜させた恐怖の事件はさらなる模倣犯を生み出した! 底辺から抜け出すため高校生はシンブンシとなって立ち上がる!! 衝撃のスピンオフサスペンス巨編ここに開幕!!
かわいくて優等生のマドカさんは、少し変わり者でどこか近寄りがたい存在。そんなマドカさんを、ほとんど話したことがないのに気にしてしまうオサムくん。「クラスとスイミングが一緒」それだけの2人だけど…!? 表題作「月・水・金はスイミング」ほか福島鉄平が少年誌で発表した4作品と描き下ろし漫画「マドカさんは知らない」を収録した短編集。 【収録作品】あんねちゃんたろう/月・水・金はスイミング/反省してカメダくん/きらわれもののマギル/マドカさんは知らない
強さと美しさを競うプロレスは誰もが憧れる華の世界。しかし、その世界を牛耳っているのは誰もが恐れるマフィアだった! マフィア一族のおちこぼれマリオは、両親の残してくれたピアノ店を継ぎ、華々しい世界とは無縁の生活を送っていた。唯一の友達はピアノ弾きのペンギンだけだが、彼はそんな生活も気に入っていた。そんなある日、マフィアのボスでマリオの甥っ子であるエンゾから呼び出しがかかる。「手紙をある女性に渡して欲しい」そのミッションはとても簡単なものと、マリオは浮かれて街を出て行くが待っていたのは見たこともない、恐怖と不思議の世界!