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発刊: 2021.08.16 ~
既刊2巻
新刊通知
a真面目王子×干物アラサー お堅い二人の蕩ける恋が始まる 「改めまして…俺と結婚しませんか?」 田舎の島で生まれ育ったアラサー女の佐藤詠美(28)は現在恋もセックスも休業中。 10年前にセックス中に相手から“微妙”と言われて以来、干物女まっしぐらだった。 そんな折、東京から来たイケメン・永田学から 「俺が素晴らしいセックスをしたら結婚を考えていただけませんか」と誘われる。 最初は抵抗したものの永田の優しい言葉と愛撫に詠美の中で何かが弾け飛び…!? どうしちゃったの私の身体…求めずにはいられないッ
強面無口で喧嘩上等の高校生・浅野十蔵が恋をした。お相手は、同高三年生のちょっぴり天然な先輩・橘兼久。恋する十蔵は、弓道部の兼久の元に足繁く通っては、凛々しい袴姿をオカズに淡々とエロ妄想に励んでいた。そんな矢先、急に兼久に避けられるようになって――?
男前なエース様を抱いたのに、敗北感しか感じない!!!!! 営業部のエースで、ノンケからも「抱かれたい」と言わしめる松井。 お調子者かつ、欲望一直線で振られまくりな開発部の里村。 対照的なふたりは、社内では仲良し4人組の一員だと思われている。 ……のだが実は、里村は自分の劣等感を刺激する松井が大の苦手! それなのに、松井と自宅でサシ飲みをすることになって…!? そのほか、視線で勃起するボクサー、元ヤン従兄弟が甘えん坊すぎる件、 部下をかばっておしおきされる中間管理職…等々、商業誌デビュー作を含め、 様々なシチュエーションで筋肉を堪能できる筋肉充な作品集です! ラブラブな後日譚描き下ろし+あとがきはたっぷり25P収録!!!!
山本直樹が、ペンネーム森山塔で書いていた官能作品集! 『レッド』で第14回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞、『ビリーバーズ』『ありがとう』等、数々の傑作を生み出し、今や巨匠となった山本直樹。デビューしてからの数年間、ペンネーム「森山塔」で書いていた作品群を、山本直樹自身のセレクトで復刊。巻末には、初めて森山塔時代をじっくり語る最新インタビュー、山本直樹による森山塔作品解説も収録! 山本直樹の原点がここにある! これを読まずして山本直樹(森山塔)は語れない!! 『森山塔選集(1巻、2巻)』『塔山森選集』の、全3巻シリーズで発売。▼収録作品:私はピアノ semiconcert version / 私はピアノ upright version / さまよえる魂 / 明日なき暴走 / 転校生 / 体育館物語 / PRELUDE TO DEMACOOVA 大密林のおかず / デマコーヴァ / 夏の思い出 / 恐怖の便所キノコ / みんな夢の中 / 海辺の情景 / 薬じかけのオレンジ / はのないうさぎのくち / 僕の地下室へおいで / 山本直樹インタビュー
「限られてるの、時間って。皆それに気づいてなくて」――なんでもできるようで何もないカラッポの「僕」と、演じることしかできない若き天才女優。魂が熱くなる、青春演劇マンガ!