ある日、ミキオは、いきつけの居酒屋でピアノを弾いている文と知り合う。文のピアノに合わせミキオは歌をうたい、盛り上がったその日、ミキオは文を家まで送るが、そのまま文の家に泊まってしまう。“文にもう一度会いたい”と思ったミキオは、居酒屋で待つのだが……。
原秀則はかつて大量に読んでいて、「冬物語」とか「いつでも夢を」とか「SOMEDAY」とか持っていたはずなのですが、引越し時のドサクサで捨ててしまったのか家に残存しているのはなぜか本作だけでした。そのうち買い直したいです。 ある晩、居酒屋で意気投合した大学生「塩村ミキオ」と、ピアノの演奏を仕事にしている女性「水沢文」が、同じベッドで一夜を共にして目覚めた朝からドラマが始まります。 その後、半同棲状態となった二人、一方はがむしゃらにカメラマンで食うという夢を追いかける大学生、一方はピアノ教室の先生とバーやレストランでの演奏を生業にしている大人の女性、二人に待ち受ける試練を描いた作品です。 大人の愛を描いた作品で、時に今のため、愛よりも仕事を選択したり、相手の成功を素直に喜べない自分がいたりと、他作品にも言えることですが、とにかく原秀則は登場人物の心理描写に長けた漫画家だと思います。 皮肉にもすれ違った二人の距離の分だけ夢に近づいて、その果に得たもの、得られなかったものについて描かれています。 もう古い作品なので、電話が固定だったり、職場での喫煙が可能だったり、今の時代から見ると違和感があるシーンもありますが、人の感情は時代が流れても変化しないものなので、今の人が読んでも面白いと思います。 ただ、本作は非常に悲しい終わり方をしています。 最後があまりにも悲しすぎる。多分、本作は奥へ仕舞っていたために断捨離から逃れたのかなと思います。 途中まではとても良かったのですが、終盤、雲行きが怪しくなって、そして、そして、そして。 最終7巻の表紙の楽しそうな二人の絵がまた悲しさを誘います。 男と女のありふれたストーリー。おすすめするかは微妙なところです。 個人的には展開に無理があってもなんでも良いので、ハッピーエンドで終わるドラマにして欲しかったと思いました。
by うにたべたい (585)「きっ嫌われたわ……っ!!」前任者の急死により、新卒ながら担任を持つこととなった美人高校教師・恩田さゆり。周囲からは期待されつつも、幼少期のDVがトラウマとなり常にマイナス思考に陥ってしまう彼女は、生徒を誘惑し、暴力をふるい、そしてさらに残忍な事件を起こし…。
●あらすじ/成績表をトムに見せるみちる。トムは成績の悪さに怒るが、一度酒を口にすると子供のように変身してしまう。成績表なんて何だ、ウンコしちゃえ。というみちるの言葉に、トムは本当にウンコをする。母花子はミュージカルのように歌いながら夕食を作っていた。花子はうかれると会話がミュージカル調になる。その日の夕食は豪華だった。母親はトムとみちるにプレゼントをねだる。トムはプレゼントを渡すが、みちるは何の記念日か分からない。すると母は、母さんが初めて女になった日だという。田中ミヨが突然山田家へ遊びに来ることになる。ミヨと帰ってきたみちるは、玄関で天使の格好で飛んでいる父を見る。今日は止めようというが聞かないミヨに、みちるは山田家のすべてを見せる決心をする。しかしなぜかもう一度ドアを開くとトムと花子が普通に迎えてくれる。上がってお茶でも、と言うみちるにミヨはもう帰るという。すると、ミヨの帰りを悲しんでみんな泣きだし、なぜかみちるも入れてマイムマイムを踊り出すのだった。
「不条理ギャグ漫画」のパイオニア・吉田戦車の名を世に知らしめた『伝染るんです。』が、いよいよ配信開始! その影響は漫画だけではなく、テレビ番組やCMまでにも広がり、漫画に登場する「かわうそ」や「かっぱ」が一世を風靡した。他にも、「かえる」、「こけし」、「王様」などの濃いキャラクターが多数登場する第1巻! ――1989~1994年の間、『週刊ビッグコミックスピリッツ』に連載された大ヒット4コマ漫画。第37回文藝春秋漫画賞受賞作品。
▼第1章/雪子さん▼第2章夕ごはんから朝ごはんまで▼第3章1節/料理屋の息子 前編▼第3章2節/料理屋の息子 後編▼別章1節/夕方のおともだち 前編▼別章2節/夕方のおともだち 中編▼別章3節/夕方のおともだち完結編●主な登場人物/浦山雪子(親の借金のカタに町長の妾になる。町長の家で暮らしながら、高校に通う)、海場太郎(海場町の町長。妻は元同級生)、鳴子(町長の正妻。毒薬マニア。元は妾だったが、元々の正妻を毒殺し、現在は正妻の座におさまっているという噂を持つ)、肉彦(町長の息子、のはずだが、母親が誰なのか、父親も町長ではないかもしれない、という不思議な存在の子)、佐場(画家。海場と鳴子とは同級生。以前、鳴子と駈け落ちしようとした過去がある)●あらすじ/ユキ子は借金のカタとして親に売られてしまい、海場町・町長の妾として彼の家で暮らすことになった。そこには、鳴子と肉彦という、ひと癖もふた癖もある人物たちがいた(第1章)。▼町長が画家・佐場を連れて帰ってきた。誘われるまま佐場に付き合うユキ子。そこで佐場はユキ子に「こんなところにいてはダメになるから、一緒に駈け落ちしよう」といいだすのだった(第2章)。●本巻の特徴/自分が初めてM体験をしたときの女王様ユキ子を求めて、プレイを繰り返すヨシダの渇望を描いた『夕方からのおともだち』同時収録。
土辺太一は転校初日の安子にいきなり告白!!だが彼の猛アタックは<何か>の力に阻まれ…。表題作の「恋の神様」や、「ニセコイ」の読切版を含む古味直志の魅力が満載の傑作短編集!!
3.15
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発刊: 2015.08.04 ~
完結・全8巻
新刊通知
a美食の街フランス・パリで「レギュムの魔術師」と呼ばれる日本人がいた。彼の名は四宮小次郎。日本屈指の料理学校・遠月学園を主席で卒業し、単身渡仏した若き日の四宮に待ち受けていたものとは!? 大人気グルメ漫画「食戟のソーマ」スピンオフ始動!!
3.52
6
発刊: 2016.05.02 ~
既刊1巻
新刊通知
aお互いの両親の都合で、共同生活をすることになった秀人とちほ。慣れない共同生活、得体の知れない女の子。問題は山積み! でも3か月間のがまん…!?
3.42
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発刊: 2016.06.17 ~
完結・全8巻
新刊通知
a1963年、ロサンゼルス郊外。好奇心旺盛なダイナーの娘・シェリーは、ある日、100年の刑を終えて出所したという老人と出会う。旧収容棟の「最後の住人」と噂される彼の正体とは……。 時に事件に巻き込まれ、時に事件を解決しながら、街から街へと渡り歩く二人組──彼らの通り名は“レディ&オールドマン"!
3.17
6
発刊: 2012.09.18 ~
既刊1巻
新刊通知
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