食いしん坊の双葉、根っから黒い委員長の葉山ちゃん、元・お嬢様の葉子サマ。この最強の三人娘(!?)が集まれば怖いものナシ!?大人気の「三者三葉」がファン待望のコミックス化!描き下ろしページもお楽しみに!
「僕はこれから、戦争に行く——」戦時下にある、架空の日本。国を占領され、家族を失い、友も、故郷も、自我も、平穏も、恋も、夢も。すべてを失った8名の少年少女兵士たちは、「福神(ふくじん)」と名付けられた戦闘兵器に乗り込み、戦場へと出撃する!! 『少年少女』で手塚治虫文化賞にノミネートされた実力派・福島聡が描き出す期待作の、第一巻がいよいよ発売!
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発刊: ~
完結・全12巻
新刊通知
aここはあなたの知っている"東京"とは少し違う"トーキョー"。そこにはさまざまなトライブ(族)が生息している。バイオレンス、友情、そして、愛…
圧倒的なイメージの奔流を、繊細なペンタッチと奇想をもって、見事に紙の上に具現化する職人肌の表現者、五十嵐大介。寡作なことでも知られる彼の、ファンにとってはまさに待望の初短編集。「ああ、これだけのものはじっくりと時間をかけて作らなければ出来ないだろうな」と、勝手に納得してしまうほど、各作品の完成度は高い。 <p> たとえば「すなかけ」では、生まれてはじめて学校をさぼった少女が、体から砂の出る特異体質の女性に出会うことから始まり、魔法をかけられたかのように透き通った日常が描かれる。たんねんで細やかな人物や情景の描写は、そんな生活を大切にしたくなる少女の気持ちの変化を、実に自然なこととして読み手に感じさせる。一方で、繊細なあまり壊れてしまいそうなはかない雰囲気も、物語と絵の両面から少しずつかもし出されていく。そして、今までの穏やかな微風が突如突風となったかのように、ダイナミックなクライマックスに至る様は圧巻としか言いようがない。 <p> 唐突に世界が開けるような驚くべき瞬間は、収録されたほかの短編にも立ち現れ、その息をのむようなまばゆい感動こそが、五十嵐作品の醍醐味(だいごみ)である。人間本位の考え方では説明のつかない奇々怪々な世界が描かれるため、ややグロテスクな面もあるが、すべてあるがままのものとして豊かに描かれるため、決して後味は悪くない。奇想天外を表現する最高の手段のひとつとしての漫画が堪能できる、鮮烈な1冊。(横山雅啓)
四郎は死んだ父の生まれ故郷である美倉島に母とやって来た。四郎を父と同じ船乗りにはさせたくない、そう願う母の気持ちとは裏腹に、四郎は海と島での生活に馴染んで行く。島で出来た初めての友達・サチに恋心を持つ四郎だったが、東京から来た四郎は島の子供たちに敵意を持たれて…!?怪物的ベストセラー「沈黙の艦隊」の原点。若き日の海江田四郎の蒼き島での日々!!
雷のなる深夜、森ヒロシはドンドンという音で目が覚めた。外を覗(のぞ)いてみると、隣の部屋の前に、ロングコートにロングヘアー、紙袋とバッグを提げた異様な大女が立っていた。翌日から、突如その大女に付きまとわれるようになった森。サチコと名乗る女の行動は次第に異常さを増してきた。彼女の目的は何?そして彼女は何者!?ひたひたと迫りくる恐怖に、あなたは耐えられるか?望月峯太郎の傑作ホラー!