まどの一哉氏は、1976年「ガロ」でデビュー。以降一貫してシュルレアリズムとナンセンスが融合した「曰く言い難い」作品を描き続ける巨匠であります。部分的に取り上げると、まどの作品はまるでギャグなんですが、全体の印象は、笑ってすむ問題ではありません。もっと「重い何か」です。それがなんなのか、うまく表現する言葉が見つからないんですが、笑うそばから口の端が凍り付くような、洒落ているけど洒落にならない、もしかすると一生読まずにすませればそれに越したことはない、でも読んでしまったから後戻りもできない、のっぴきならない「何か」があります。いうならば、私はまどの作品に触れて、初めて狂人の気持ちがリアルに分かったような気がしました。「気が触れる」とはどういうことなのかを実感できました。そこにはとてつもなくシリアスで、馬鹿げた真実がある気がしました。一言で言って、やばいマンガであります。しかもとてつもなく面白いのが困ったところです。[竹熊] 76年、『ガロ』にてデビュー。そのキャリアの長さにも関わらず、2010年に本作『洞窟ゲーム』が刊行されるまで、単行本としてその作品が一冊にまとめられたことが(おそらく)なかった、知る人ぞ知る漫画家。近年、評論家・竹熊健太郎(本作に帯文も寄せている)がその存在を紹介、竹熊の主宰するオンラインコミックマガジン「電脳マヴォ」上においても作品が掲載され、インターネット上で反響を呼んでいる。 1956年大阪府出身。1976年、『ガロ』にてデビュー。『ガロ』『アックス』『クイック・ジャパン』などで活躍。グラフィックデザイナー、線画講師としての顔も持つ。 漫画家・西野空男のペンネームは、まどのの作品に由来する
味気ない日々を送る青年が心密かに憧れる年上の女性… 若さあふれる青年と酸いも甘いも?み分けたワケあり熟女。歳の離れた2人が運命的な出会いを果たし…!?青年と熟女の艶々官能浪漫!
3.08
7
発刊: 2009.02.01 ~
既刊1巻
新刊通知
a3.05
7
発刊: 2014.06.18 ~
既刊4巻
新刊通知
a3.10
7
発刊: 2013.02.12 ~
完結・全3巻
新刊通知
a要約:「いたいけな金髪碧眼の美少女をひきとりました。」→「でも、僕たちロリコンなんですけどね!!」ガチのロリコン兄弟と天使のような少女のありえない同居生活の行く末は!?関西の下町を舞台に繰り広げられる、ちょっと危険な一つ屋根の下コメディ、第1巻!!