中学生の阿羅太(あらた)と伊純(いずみ)は、双子の兄弟だ。しかし人間ではない。人間の姿はしているが、鬼だ。鬼は、赤鬼と青鬼の2種類に分かれる。青鬼は比較的人間に近く、社会にも馴染みやすいが、赤鬼には、人間に嫌悪感を与えてしまう目には見えないオーラがある。ちなみに、鬼の99パーセント以上が赤鬼だ。生まれつき人間に嫌われる運命を変えたい、赤鬼の阿羅太。鬼社会ではマイノリティの青鬼、伊純。2種類の鬼と人間がぶつかりあう異色の悲喜劇!!
3.51
1222
発刊: ~
完結・全9巻
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a3.00
1220
発刊: 2007.01.13 ~
通常版・他2作品
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a累計150万部突破「花にけだもの」最終巻と同時発売、新連載「TrueLove」第1巻。杉山美和子が挑戦する新しい恋の形は、好きになってはいけない相手を愛してしまう禁じられた恋の物語。妹を好きになってしまった兄・弓弦。みんなに祝福される恋じゃないってわかっているけど、人を好きになってしまう心は、どうしても止められず…好きになればなるほど苦しいのに、愛し続けることを選ぶ兄。なんの打算もなくただただ愛おしいと思う気持ちをタイトル「TrueLove」に込めました。
3.14
1197
発刊: 2009.11.27 ~
完結・全7巻
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aギャルばかりいる超渋谷高校に通う立川姫子(たちかわひめこ)は、地味でおとなしい女の子。そんな姫子のクラスに、美神(みかみ)とちおとめという超美人の姫ギャルで男?の転校生がやってきた!美を追求した末に姫ギャルになったとちおとめ様のおかげで、姫子もかわいく大変身!でもボスギャル・真澄(ますみ)がからんできて…!?
昔 連載中 鬱気味の時 よく読んでました。 聞いたことのある多くの著名人らに山田玲司先生本人がインタビューしていきます。レビューを見てると人により好みが二手に分かれるようです。私は好きで今でも印象に残っています。山田玲司先生の作品は得意ではないですが、この作品は別です。 なかなか普段知り得ない著名人の意外な一面をライトな感覚で知ることができ、とても興味を持ちましたし、ハッとさせる言葉も多かったです。タイトルどおり私には効きました。現代の知られざる偉人達という感じで 驚く逸話もあり 世界観が広がりました。 また久しぶりに思い出したところ、以前の自炊化ファイルが無くなってしまったのと、15巻まで続いて完結していたため、良い機会なので改めて全巻紙本を購入し読破しようと思います。 ちなみに現在電子化されているのは原作から一部の話をチョイスしたベスト版( 絶望に効く薬-ONE ON ONE-セレクション )ですが、自分が好きだった話が載っているか分からないため、原作のこちらを買おうと思います。装丁も原作の方が好きですし。しかしこちらの原作は電子化されておらず紙本になります。 また別で頭に"新"が付く新•絶望に効く薬もありますが、そちらは連載紙廃刊後の別雑誌の話であるのと評判がイマイチなのでご注意下さい。
by シン (1394)舞台は「街」「畑」「森」の三層からなる「世界」。殺し屋の青年「よるくも」は最下層「森」生まれ育った。ある日、よるくもは「畑」の飯屋の働き者の娘キヨコと出会い、飯の面倒を見てもらうことになる…。