3.07
519
発刊: ~
既刊1巻
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a519
発刊: ~
既刊3巻
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a517
発刊: ~
完結・全2巻
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a合言葉は「H(エッチ)+バカ+勝利!」超(スーパー)セクシーキャスター・大宮越子(おおみやえつこ)が、スポーツから政治の世界まで ブラウン管を超えて鼻血モンの大活躍! ▼第1話/テニスでアッハン▼第2話/レスリングでボヨヨン! ▼第3話/新体操でウルウル▼第4話/シンクロでプルルン! ▼第5話/チクピーンの秘密! ▼第6話/ハイジャンプでのけぞり! ▼第7話/F1でピリピリ! ▼第8話/編成でドキドキ(前編)▼第9話/編成でドキドキ(後編)▼第10話/まんがクンとドッカーン! ▼第11話/恋の悩みでメロメロ! ▼第12話/パパとママとラリホー!! ▼第13話/旅先でドッヒャー! ▼第14話/野望がヒュ~ヒュ~!! ▼第15話/県知事でブリバリ!! ▼第16話/教育問題でコリャー!! ▼第17話/ロケット発射でドッピュッピュッ!! ▼第18話/防衛問題でウヒョーン▼第19話/貿易摩擦でコスコス! ▼第20話/夜逃げでバハハイ! ▼第21話/くノ一でウフーン!
愛しい14編の“Tesoro=たからもの”。 親子、仲間、夫婦、ふとした瞬間に見えるそれぞれの絆―― オノ・ナツメがデビュー前の1998年から2008年までに 描きためた短編が、1冊にまとまって刊行! イラスト多数&描き下ろしカラー漫画も収録、待望の初期短編集!
オノ・ナツメの初期短編集。14作ほどの作品が収録されています。 収録作は一作あたり10ページにも満たない作品が多いです。 IKKI掲載時の短編に加えて氏の同人活動時代の作品が加わっています。 また、後ろ数ページはイラストギャラリーになっています。 オノ・ナツメの独特な絵は、後ろ暗さや哀愁を感じさせます。多くのキャラクターで姿勢が悪く、目に活力がありません。 そういうタッチなのでキャラクターが「嬉しい」や「楽しい」という感情を見せたときは逆に映えます。 重暗い雰囲気の中で「喜び」の感情が描かれたとき、大したことでもないのに心が自然と温まるような気がします。 線が少ない漫画というよりもイラストタッチの絵が組み合わさったような作品になっていて読みづらさを感じるので、個人的には氏の作品は若干苦手です。 ストーリーに伏線などの小細工が無く、醸し出す雰囲気を楽しむ作家だと思います。 初期短編集である本作収録の作品は特にその傾向が顕著で、一作一作は非常に短いのですが、読むにはコーヒーや紅茶に茶菓子まで準備する必要があると思います。 絵については好き嫌いが分かれると思います。 また、本作はプロになる以前の作品も収録されていて、特に癖の強い、有り体に言うとあまり上手ではない作品もあるため、初期作品の短編集であることを念頭に置いて読んだ方が良いと思います。 どの作品も絵の雰囲気は外れていないので、そもそもオノ・ナツメ作品が好きな方にはおすすめします。 丁重もお洒落で、本棚に差して置きたくなる一冊だと思います。
by うにたべたい (581)