作品数:7

のむしゅんさんがファンになりました
ファンになる

プロフィール

伊藤 誠(いとう まこと、1969年12月5日 - )は、漫画家。北海道北見市出身。作品には『舞弥』、『鴉』、『兎-野性の闘牌-』などがある。千葉ロッテマリーンズのファンである。

伊藤誠の作品

一覧
『兎 - 野性の闘牌 - 』の書影

兎 - 野性の闘牌 -

3.27

1493

発刊: ~

完結・全17巻

新刊通知

a

武田俊は学校でいじめにあっていた。しかし、同じ学年の愛と出逢い、高校生代打ち集団「ZOO」に入団。危険牌察知能力の高さから、“兎”というコードネームをもらい、秘めていた才能を徐々に開花させていく…!!

『愛蔵版 兎 野性の闘牌』の書影

愛蔵版 兎 野性の闘牌

3.16

817

発刊: 2017.07.15 ~

既刊12巻

新刊通知

a

武田俊は学校でいじめにあっていた。しかし、同じ学年の愛と出逢い、高校生代打ち集団「ZOO」に入団。危険牌察知能力の高さから、“兎”というコードネームをもらい、秘めていた才能を徐々に開花させていく…!!

近代麻雀オリジナルで21年間に渡り長期連載していた麻雀漫画。 他の麻雀漫画同様、特に中盤以降はトンデモ理論の能力バトルとなっています。 一応、配牌から自摸、捨牌が表示されていて、牌の流れが追える描き方になっていますが、少しでも麻雀に心得があれば全く理解できない打牌をしているため、本作で麻雀を学ぶことはできないと思います。 そもそも麻雀というゲームについての解説は作中無いため、前提として読む前に麻雀のルールを知っている必要があります。 いじめられっ子の主人公「武田俊」が、その持ち前の危険を察知し回避する能力を見出され、山城組傘下の代打ち集団「ZOO」に引き入れられるというストーリー。 ZOOのメンバーは高校生が中心となっていて、動物から取られたコードネームがつけられています。 他家の当たり牌を察知する主人公は「兎」を与えられ、他のキャラも、容姿や能力から取られた動物名のコードネーム(ユキヒョウ、シャモア、キツネなど)を持ちます。 大抵の麻雀漫画ではキャラを使い捨てる印象が強いのですが、ZOOのメンバーはそこそこ多く、ZOO同士で打つこともあり、また各キャラ個性的なため、読んでいて楽しかったです。 絵はきれいで読みやすく、自摸も追いやすいので、他人の麻雀を見るのが好きな人にもおすすめです。 ただ、終盤は完全にニュータイプ同士の戦いになっていて、自摸はもちろんのこと、牌山さえ透けて見えるような連中だらけ、ルール自体は一般的な麻雀ルールなのですが麻雀で空中戦が発動するので、展開についていけなくなります。 また、麻雀中は各キャラそれがマナーのように黙って打つのですが、その代わりテレパシーで会話をします。 麻雀を極めるとそんなこともできるんですね。 また、終盤は麻雀の傍らでバトルマンガが始まります。 殺し屋集団vsZOO。まぁ打ってないキャラは退屈なのでしょうけど、別卓で麻雀すればいいのに殺し合いを始めるのでビックリでした。 人によると思いますが、個人的には序盤で普通に麻雀打ってたあたりの方が良かったと思いました。

by うにたべたい (525)
『舞弥』の書影

舞弥

3.00

518

発刊: ~

既刊3巻

新刊通知

a
『カナ』の書影

カナ

3.00

446

発刊: 2016.07.15 ~

既刊1巻

新刊通知

a

シリーズ累計300万部突破『兎』スピンオフ最新作!!本作のヒロイン女子中学生・新庄香那が麻雀アイドルデビュー宣言!!父親譲りの雀力と底知れないカリスマ性を持つ彼女が巻き起こす緊張感120%学園闘牌劇!!!★単行本カバー下イラスト収録★

『鴉』の書影

190

発刊: ~

既刊1巻

新刊通知

a
『ユキヒョウ 白銀の闘牌』の書影

ユキヒョウ 白銀の闘牌

発刊: 2012.12.21 ~

既刊1巻

新刊通知

a

「なんだこいつの目は…まるで獲物を狙う野獣の目!!」戦意・野性が最高潮に達した時、山口愛がユキヒョウへと覚醒する!!山口愛、小学6年生。代打ちになりました。伊藤誠原作のスピンオフ第2弾!!

『シャモア』の書影

シャモア

発刊: 2012.10.12 ~

既刊1巻

新刊通知

a

滝沢さんがこんなに変態なワケがない!「兎-野性の闘牌-」初のスピンオフ漫画!!“ZOO”の過去が明らかに…!!

作品レビュー

一覧

3.0

17巻まで読みました

15〜ない

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

3.7

近代麻雀オリジナルで21年間に渡り長期連載していた麻雀漫画。
他の麻雀漫画同様、特に中盤以降はトンデモ理論の能力バトルとなっています。
一応、配牌から自摸、捨牌が表示されていて、牌の流れが追える描き方になっていますが、少しでも麻雀に心得があれば全く理解できない打牌をしているため、本作で麻雀を学ぶことはできないと思います。
そもそも麻雀というゲームについての解説は作中無いため、前提として読む前に麻雀のルールを知っている必要があります。

いじめられっ子の主人公「武田俊」が、その持ち前の危険を察知し回避する能力を見出され、山城組傘下の代打ち集団「ZOO」に引き入れられるというストーリー。
ZOOのメンバーは高校生が中心となっていて、動物から取られたコードネームがつけられています。
他家の当たり牌を察知する主人公は「兎」を与えられ、他のキャラも、容姿や能力から取られた動物名のコードネーム(ユキヒョウ、シャモア、キツネなど)を持ちます。
大抵の麻雀漫画ではキャラを使い捨てる印象が強いのですが、ZOOのメンバーはそこそこ多く、ZOO同士で打つこともあり、また各キャラ個性的なため、読んでいて楽しかったです。
絵はきれいで読みやすく、自摸も追いやすいので、他人の麻雀を見るのが好きな人にもおすすめです。

ただ、終盤は完全にニュータイプ同士の戦いになっていて、自摸はもちろんのこと、牌山さえ透けて見えるような連中だらけ、ルール自体は一般的な麻雀ルールなのですが麻雀で空中戦が発動するので、展開についていけなくなります。
また、麻雀中は各キャラそれがマナーのように黙って打つのですが、その代わりテレパシーで会話をします。
麻雀を極めるとそんなこともできるんですね。

また、終盤は麻雀の傍らでバトルマンガが始まります。
殺し屋集団vsZOO。まぁ打ってないキャラは退屈なのでしょうけど、別卓で麻雀すればいいのに殺し合いを始めるのでビックリでした。

人によると思いますが、個人的には序盤で普通に麻雀打ってたあたりの方が良かったと思いました。

愛蔵版 兎 野性の闘牌

レビュー(2)件

既刊12巻

4.5

17巻まで読みました

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

3.0

17巻まで読みました

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

3.0

17巻まで読みました

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

3.5

17巻まで読みました

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

3.0

17巻まで読みました

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

3.0

舞弥

レビュー(1)件

既刊3巻

3.0

兎 - 野性の闘牌 -

レビュー(17)件

完結・全17巻

すべて表示(21)

この漫画家が好きな人におすすめ

Loading ...
Loading ...