花沢健吾さんの作品の書影

花沢健吾

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プロフィール

花沢 健吾(はなざわ けんご、1974年1月5日 - )は、日本の漫画家。青森県八戸市出身、東京都在住。

花沢健吾の作品

一覧
『アイアムアヒーロー』の書影

アイアムアヒーロー

3.57

22075

発刊: 2009.7.5 ~

完結・全22巻

鈴木英雄。35歳。 漫画家のアシスタント生活。妄想の中でしか現実に勝てず、そんな自分に付き合ってくれる彼女との仲にも、不安と不満が募る。 だがある日、現実の世界が壊れ、姿を変えていき…!? 

『アンダーニンジャ』の書影

アンダーニンジャ

3.80

10654

発刊: 2019.1.3 ~

既刊6巻

かつて栄華を誇った日本の忍者たちは、戦後GHQによって組織を解体させられ消滅した。しかし、実は今でも忍者は秘密裏に存在しており、その数は20万人とも言われている。そして一部の精鋭忍者は国家レベルの争いごとの裏で暗躍していた。一方で、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、その一人・雲隠九郎もニート同然の暮らしをしていた。しかし、そんな九郎のもとについに重大な「忍務」が‥‥!

『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の書影

ボーイズ・オン・ザ・ラン

3.59

6039

発刊: 2005.10.3 ~

完結・全10巻

妄想ばかりのダメ男に訪れた、一世一代の恋愛チャンス!職場の飲み会で、憧れの後輩・植村ちはると初めて話せた田西。そこからメール交換も始まり、ふたりの仲は徐々に進展していくのだが…!?痛みを知る、すべての男たちへ。あるいは、すべての痛い男たちへ。三十路目前、そろそろ選択しようじゃないか、我が人生!超等身大ダメ男・田西敏行の遅咲き青春ブルース!!

『たかが黄昏れ』の書影

たかが黄昏れ

3.30

3633

発刊: 2019.1.3 ~

既刊1巻

アイアムアヒーローの花沢健吾、最新作!いち早くヴァーチャル世界を描いた名作『ルサンチマン』!等身大の駄目男をリアルに描いた『ボーイズ・オン・ザ・ラン』!そして、映画化もされ世界的大ヒットとなった累計部数800万部突破の『アイアムアヒーロー』!常に時代を先取ってきた花沢健吾が放つのは、誰も見たことのない新たな世界!「男」というものを知らない女子高生・ひなた。もう子供じゃないけど、まだ大人ではない多感な時期。世界は彼女にどんな選択を迫るのか…!?花沢健吾が真正面から「女」を描く!

『ルサンチマン』の書影

ルサンチマン

3.39

3193

発刊: 2004.4.5 ~

完結・全4巻

2015年。印刷工場に勤める坂本拓郎は、今までずっとパッとしない人生を送ってきた。そんなある日、旧友の越後からギャルゲー(美少女ゲーム)を勧められるが、「現実の女が大事」と言って一度は踏みとどまる。だが、その後も彼が女に相手にされることは全くなく、30歳の誕生日、ついに大金をはたいてギャルゲー道具一式を購入する。金ナシ、女ナシ、おまけにブサイク!三拍子そろったダメ男・坂本拓郎(30歳)が辿り着いた先は、3D美少女ゲームの仮想現実世界…!!

『特火点』の書影

特火点

3.14

517

発刊: 2012.10.5 ~

既刊1巻

作品レビュー

一覧

3.0

6巻まで読みました

59

アンダーニンジャ

レビュー(138)件

既刊6巻

3.2

いわゆるパニックホラー漫画です。
世界中がゾンビのような存在、通称・ZQNになる謎の感染症にかかり、そんな世界から活路を見出すべく抗う一人のダメ人間の話です。
ZQNになると自我がなくなり、生前では信じられないようなパワーを持って生者に襲いかかり生きたまま肉を食い破ります。
そしてZQNに噛みつかれた人間はZQNになってしまうという設定で、話が進み連れてZQNがある共通の行動をしていることや、ZQNに噛みつかれてもZQN化しない特殊な存在がいること、そして謎の巨大な生命体などが現れ、少しずつその謎が解き明かされていく形式となっています。

主人公は「鈴木英雄」という、かつては数巻程度の連載も持っていた漫画家で、30半ばでアシスタントとして生計を立てています。
彼は極度に内向的で、人をやり込める妄想をしたり、自分を肯定してくれる存在と会話することが日課になっています。
恋人はいるのですが、売れっ子漫画家の元カレと当然のように連絡を取り、冴えない英雄は日々重圧を感じています。
主人公は冴えない中年男性で、1巻は彼のつまらない日常描写を淡々と描いていますが、テレビのニュースや数が増える警察や自衛隊の行動などから日常に少しずつ違和感が生まれ始めます。
1巻ラストで、英雄の日常は一気に音を立てて崩れるのですが、そこに至る描写は秀逸です。
とりあえず、1巻を読んで欲しいと思います。
多分、どこかのWeb漫画サイトで1巻までなら公開されていると思うので、1巻ラストは本当に鳥肌が立ちました。

その後も失速することなく、面白く読むことができました。
終盤あたりで役者が揃い、いよいよクライマックスとなる最終巻、最終巻が、読んで「えー」ってなりました。悪い意味で。
全22巻の21巻までは楽しく読めたのです。正確に言うと、21巻の終盤に、「これってちゃんとたためるのかしら」という不安はあったのですが、その不安が見事に的中します。
最終回は本当にひどいです。多分、たたみ方を考えずに大風呂敷を広げてしまったのだと思います。
1巻はおすすめ、ただ、その後も21巻までは面白いので、本作をおすすめするかについては難しいところです。
オチが良ければ名作だったのにと思いました。

アイアムアヒーロー

レビュー(451)件

完結・全22巻

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