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作品数 : 31
きづき あきら(木月 明)は、日本の漫画家。女性。夫であるサトウナンキ(佐藤南紀)と組んで作品製作を行っている。2001年6月、『SWEET SCRAP』でアフタヌーン四季賞秋準入選。『ぼくの幸せな生活』でデビューする。その後は主にぺんぎん書房を活動の場にしていたが、同社の倒産による連載中止、絶版という危機にさらされた。しかし、各方面からの手により復刊を果たす。登場人物同士の意思疎通の葛藤を描いた作品が多い。『ヨイコノミライ!』ではアニメや漫画を愛する少年少女たちを描いた。
作品数 : 18
ねむ ようこ(女性、1980年6月8日 - )は、日本の漫画家。岐阜県出身、名古屋市在住。9か月間のパチンコ専門デザイン会社勤めを経て、2004年に『FEEL YOUNG』(祥伝社)でデビュー。同誌の他、ウェブコミック誌の『d-comic』(資生堂)などで作品を発表。『月刊フラワーズ』(小学館)で連載中[注 1]。また、PV(プロモーション・ビデオ)のアニメーション・パートを担当したことがあり、映像作品への参加経験も持つ。
作品数 : 21
おかざき 真里(おかざき まり、本名・岡崎 真里、1967年6月15日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。長野県出身。関西地方で育つ。多摩美術大学卒業後に、博報堂に入社。制作局でCMプランナーやデザイナーの仕事に携わりながら執筆活動を続け、1994年、「バスルーム寓話」で『ぶ〜け』(集英社)新人長編部門第1席を受賞し漫画家デビュー。2000年、結婚を機に退職。『ぶ〜け』や『クッキー』(いずれも集英社)や『フィールヤング』(祥伝社)で活躍。作品はアメリカ、フランス、台湾などでも出版されている。イラストレーターのオカザキマリとしても活動。代表作は『サプリ』『渋谷区円山町』など。