マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
その名のとうりです。読んでいて心が抉られる感じがする作品です。正直作者に偏りがありますね。
全7件
3.74
26969
発刊: ~
通常版・他1作品
1997年、ケンヂが営むコンビニへ刑事が訪れた。ケンヂがいつも酒の配達をしている敷島家が、全員行方不明になったのだという。敷島家の集金がまだ終わっていなかったケンヂは、飲み逃げかと落ち込むものの、渋々ビールの空きビンを取りに敷島の家を訪れる。するとそこには、どこかで見たことがあるような、不思議なマークが壁に描かれていた
夜一人で読むと結構こわい
3.85
25822
発刊: 2007.7.5 ~
完結・全13巻
どこにでもあるような街のどこにでもいそうな少年、「プンプン」の人生の波乱を描いた作品。 この作品の大きな特徴に、主人公である「プンプン」やその家族、親戚のみ“落書きのようなヒヨコ”で描かれており、その名前に加え、周りの人物や情景などの高い描写力からは浮いた存在となっている。加えて、作品内でコラージュ的な表現を用いたり、一部の人物に話の進行とは無関係な奇行を描いたりと、実験的なシュルレアリスム表現がみられる。 作家、伊坂幸太郎が単行本の帯に「前衛でありつつ王道を走り抜ける」と語っている。
思ってたのと違った(いい意味で)
4.10
25379
発刊: 1984.8.5 ~
完結・全6巻
第3次世界大戦から38年、世界は新たな繁栄をむかえつつあった――。ネオ東京を舞台に繰り広げられる本格SFアクションコミックの金字塔!
概念
3.90
22216
完結・全18巻
人の命を助けるはずのメスが、怪物を産み出すことになろうとは!! 激動のヨーロッパを舞台にした、戦慄のサイコ・サスペンスいよいよ発進。
昔の海外ドラマの逃亡者の構成そのままですけどね、でも読ませてくれちゃいますよね。
3.86
16018
発刊: 2004.5.3 ~
突如現れた2体のロボット。1体をココペリが操り、もう1体の“敵”との戦闘が開始される。自らを宇宙人と明かすココペリは、最初の戦いを終えると「この後は君たちが地球を守るんだ」と言って姿を消してしまう。これは、本当にただのゲームなのか…? 15人の戦いが、いま幕を開ける!!
日本が誇る"キツい"SFマンガ。 満喫で読んで後悔する。
3.76
12877
発刊: 2004.8.4 ~
完結・全8巻
巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!
浦沢直樹最強、表現がうまい
3.54
2263
発刊: 2018.10.1 ~
完結・全1巻
暗黒に挑む、平成末期型異世界冒険譚 世界を闇へと導く「暗黒」の王。種族も、姿形も異なる勇者たちが、怒り、憎しみ、悲しみ、恨み、嫉み、dis、炎上を乗り越えてその討伐に挑むが…? 全ページカラー! 鬼才が描き出す、平成末期型異世界冒険譚、開幕!
漫画アプリの企画で連載中にリアルタイムで読んでいました。「ネットキモいわー」といいつつ、感想をコメントしたり展開予想したりコメント欄でけなしあったりwというのを含めてこの作品なんだろうなーという、面白い試み。 10年後、20年後にこれを読んだら、平成ヤバイと思うのか全く意味不明なのかあるいは意外と変わり映えしないのか。いろんな意味で、読後の想像力が働かせられる作品です。
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