マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:446
全11,186件
レックス
3.5
働きマン
レビュー(170)件
既刊5巻
惑わない星
レビュー(25)件
既刊9巻
イチカ
4.0
テセウスの船
レビュー(365)件
完結・全10巻
t
3.8
バガボンド
レビュー(1238)件
既刊37巻
3.7
あせとせっけん
レビュー(500)件
完結・全13巻
子供はわかってあげない
レビュー(192)件
完結・全2巻
うにたべたい
作者は"天才柳沢教授の生活"で著名の山下和美さん。ある四方を山に囲まれた集落が舞台。文明レベルは低く、電気・ガス・水道はもちろん、その世界には"文字"すら無く、多くの人が農業や公役によって糧を得ています。また、村の四方には巨大な神様の像がそびえ立ち、村民達はこの神達を恐れ、夜には決して外を出歩かないなどの禁忌を守っています。ある干ばつが続く日に、「捨吉」という男の元に双子の子供が生まれる。捨吉は生贄に捧ぐ為、子供を山奥に運び込む仕事をしているのですが、この日は捨吉の子供の内、一方を生贄に捧げることになります。「アン」と名付けた子は捨吉の手で山奥に置き去りにされ、捨吉は罪悪感から両目を潰してしまいます。そして、残された「杏」は野山を駆け回りすくすくと成長します。4体の神の正体、山の向こうにあるという"あの世"とはどこか、謎だらけの世界で杏は、鷲の足に掴まって空を飛ぶ特技を身につけるのですが、そこで見た山の向こうの世界は、なんと。というところで1巻が終わります。架空の時代の日本に似た世界を描いた歴史ファンタジーかと思いきや、世界観は壮大で、テーマ性は深いです。1巻から3巻のコミックの厚さに最初はビビりますが、難しくて複雑なストーリー展開の割には読みやすく、疲労感なく気づけば読み終えてしまいました。全11巻で長さ的にもちょうどいい感じです。人の身勝手さ、エゴ、不老不死への憧れ、人権、その他、人が人たる故に生れ出づる苦悩に目を向けながらも、登場する人々は基本的に善人で、またご都合主義的にうまくいくので、読んでいて爽快感と安心感がありました。詳しく書くとあっという間にネタバレになるので書けないですが、最後はなんだかんだまるっとハッピーエンドで終わるのでよかったかなと思いました。謎が少しずつ顕になる系の作品です。好きな方はハマると思います。
ランド
レビュー(84)件
既刊11巻
4.5
竹内涼真主演でドラマ化された作品。平成元年、北海道のある村で起きた無差別毒殺事件の犯人として、村の駐在所勤務の警察官「佐野文吾」が逮捕された。主人公は彼の息子「田村心」。殺人者の息子ということで家族諸共迫害を受け、世間に背を向けながら生きてきたが、結婚し、子供ができ、ようやく自分の人生を歩み出そうとしていた。そんな中、妻が出産時に他界する。佐野文吾の冤罪を信じる妻のノートを見た心は、留置所にいる父に会うべく、生まれた村を訪れるにだが、突如、深い霧に包まれる。心が目覚めた場所は、事件発生直前の31年前だった。父は殺人者なのか、犯人は誰だったのか、事件を防ぎ、運命を変えることはできるのか、そして、運命を変えることで未来の家族は幸せになることができるのか、という悩みを抱きながら、奔走するミステリー・サスペンス作品。展開はスピーディーで、全10巻ですがあっという間に全話読み切ります。絵もストーリーも安定していて読みやすく、ミステリーものですが説明が冗長でなくて疲れませんでした。犯人は終盤まで明かされず、未来から来て身分を証明することができない身でありながら、事件を未然に防ぐため精一杯走り回り、それでも起きてしまうというもどかしさ、目に見えない相手と戦う歯がゆさが伝わってくる内容だったと思います。10巻通して1つの事件の解決のみを題材にしており、キレイに完結しています 。また、タイトルの意味についても最後で説明がついています。修復を繰り返した結果、当初の部品が無くなった船は、最初の船と同じ船と言えるのか。ちなみに大まかな展開、舞台設定は同一ですが、原作マンガとドラマでは結構内容が違います。ドラマでは犯人が二転三転していましたが、ドラマとマンガでは真犯人も異なり、事態が急転したりはしますが犯人自体に二転三転は無かったです。マンガのラストは、結構ファンタジーですね。主人公がタイムスリップした時点でファンタジーですが。私的にはドラマの方が好みですが、マンガはテーマがしっかりしていて、そういう意味でマンガのラストもありだと思いました。犯人は、もう1人の主人公であり、もう一艘の"テセウスの船"なのかなと。展開が異なるため、ドラマを視聴済みの人にもおすすめ。マンガ読了済みの方にはドラマ版もおすすめします。
凍土高原
この会社に好きな人がいます
レビュー(70)件
完結・全15巻
漫画を探す
話題のニュース