ヤマシタトモコ

小説と漫画の間ぐらいの作品でした！
心をぽかぽかさせつつ、ハッとさせられるシーンが多いです。どのキャラクターも魅力的で全員が愛おしい。
色々な人がいる中で、相手のことを理解しきったり、受け入れたりするのは難しいですが、想像したり、大切にする努力が大事だよなぁ、と感じました。
元恋人の男社会のお話だったり、普段見えてなかった(見ようとしてこなかった？)けど、言われてみれば分かるなっていうポイントが多々あり、自分は世界を知るための伸び代がまだまだあるなぁと考えさせられます。
LINEや日々の会話、コミュニケーションが今まで見た作品の中でも群を抜いて自然なのにも感動してました。
何度でも読み返したい作品です。

BLってほどBLでなく、ホラーとしては描写はライト、能力の詳細はよくわからない

生き方を考える

バー？ラウンド？で背伸びした感じで会話する老夫婦が良かった。

評価が高かったのでずっと読んでみたいと思ってた作品。
なるほどこういう系統かと納得した。心の奥深い部分にじんわり刺さる感じ。

おもしろかった。今これが凄く読みたかったな〜と思える作品だった。

言葉選びが好きなのと同時に、読んでてめんどくさいなってときもある笑

女子高生とおっさんが入れ替わって、女子高生で中身がおっさんの方がモデルやったりして人生をやり直したりする。
入れ替わりパターンではラブコメっぽい展開になりがちでどうやって元に戻ろうか四苦八苦するのが多いが、そうではないので考えされられて面白かった。

部活、ダンスものだがそこはおまけ。それを含めたヒューマンドラマ。

自分は自分でいい。
人と違ってもそれが個性であり、それを尊重すべき。
そんな要約。

思春期に個を確立する時に悩んだら薦めたい作品。