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作品数:56
全4,029件
うっちゃん
3.8
なんだかんだカイジより好きかも
銀と金
レビュー(184)件
完結・全11巻
3.7
これも教養
賭博破戒録カイジ
レビュー(419)件
完結・全13巻
教養
賭博黙示録カイジ
レビュー(608)件
?
3.0
何も読めなくて観れないときも、楽しめる…!しかも心にいい。全部読まずにとっとけばよかった。
中間管理録トネガワ
レビュー(317)件
完結・全10巻
うにたべたい
4.4
カイジシリーズ 5作目。前作"和也編"の直接の続編です。前作ラストで本作"ワン・ポーカー編"のルール説明が行われており、タイトルだけ変わった続きとなっています。タイトルの通り、"ワン・ポーカー"というオリジナルのゲームでカイジと和也が戦う話です。行われるギャンブルはワン・ポーカーのみで、ワン・ポーカーの決着をもって、次回の"24億脱出編"に続きます。巻数は過去作に比較すると長めですが、見開きのセリフや、カイジらしい「ざわ‥ ざわ‥」した場面が多く、スイスイと読めます。駆け引きや読み合いが多く発生するギャンブルですが、内容は難しくなく、状況がよくわからなくなることはなかったです。過去のカイジを読んできた方であれば、本作も楽しんで読めると思います。"ワン・ポーカー"は名前通り、一枚だけのカードで勝負するポーカーで、最大人数2人までの勝負です。役もチェンジもなく、最弱の2がAに勝利する以外は数の大小でのみ競います。各々2枚ずつカードが配られ、勝負したいカードを場に伏せて出し、コールかレイズ、あるいはドロップを宣言します。また、配られたカードがUpのカードかDownのカードかのみ、相手に知られてしまうのが肝で、それによって驚くほどの心理戦が繰り広げられるものとなります。歴代カイジシリーズを読んできましたが、ゲームシステムとしては17歩の次くらいに面白かったです。よくこんなシンプルなのに心理が伴うゲームを考えられるなと感心します。読み合いも理にかなっていて、結局の所、絶対の確信はないのですが、張れるギャンブルに張ったという感じがあり、納得な内容でした。ただ、以前から一手一手が遅く、「でも」、「いや」、が続いてなかなか前に進まない感じはあったのですが、本作はそれが顕著に感じました。一回の勝負に何話も使うような回が続きます。その分、カードがめくられた際のカタルシス、あるいは絶望感はすごいのですが、テンポが若干悪いかなと思いました。ラストも次回にそのまま続く終わり方で、一区切りはつくのですが、終わった感は薄いです。ですが、カイジシリーズは安定しておもしろいので、続きも楽しみにしたいと思います。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編
レビュー(192)件
既刊16巻
ひでぼう
2.8
天、アカギと麻雀漫画の名作が続いた福本先生の新作。闇麻のアイデアはいいが、ハラハラ感もないし、ふざけてる感じがする。
闇麻のマミヤ
レビュー(24)件
既刊6巻
4.2
初期の頃は話が微妙だったが、3巻から面白くなる。東西対決はキャラ立ちがなかなかで、後のスピンオフとなる赤木やひろゆきが登場する。近代麻雀では毎月楽しみにしてた。
天
レビュー(113)件
完結・全18巻
4.5
麻雀漫画「天」の登場人物である赤木が主役であるスピンオフ作品なのだが、天を超える人気となった。ただ鷲巣との対戦は長過ぎだし、最後の方は麻雀関係ない感じになったのは残念。
アカギ
レビュー(245)件
完結・全36巻
ついにギャンブルではなくなった続編。集めているので購入しているが、イマイチである。黒沢やマミヤなど、最近の作品は面白くない。
賭博堕天録カイジ 24億脱出編
レビュー(130)件
既刊24巻
3.6
人間心理をギャンブルにした続編だが、正直今までよりは面白さに欠ける。
賭博堕天録カイジ 和也編
レビュー(205)件
既刊10巻
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