志村貴子さんの作品の書影

志村貴子

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作品数:21

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22

『こいいじ』の書影

こいいじ

3.48

5018

発刊: 2015.2.5 ~

完結・全10巻

下町の銭湯「すずめ湯」の娘・まめは、子供の頃からずっと幼馴染みの聡ちゃん(妻子あり)に片思いを続けている。フラれてもフラれても、あきらめられない恋。志村貴子が贈る、「食い意地」ならぬ「恋意地」のはったヒロインの、究極の片思いストーリー。

『放浪息子』の書影

放浪息子

3.75

4456

発刊: 2003.6.2 ~

完結・全15巻

女の子になりたい少年・二鳥修一と、男の子になりたい少女・高槻よしの。誰にも言えないこの気持ち…。思春期手前の子供たちの揺れる心情を描く話題作。

『おとなになっても』の書影

おとなになっても

3.61

3349

発刊: 2019.9.5 ~

既刊9巻

小学校の先生をしている綾乃は、久しぶりに立ち寄った行きつけのバーで、朱里に声をかけられる。二人は初対面ながら意気投合し、そのまま朱里の部屋へ。キスをしてまた会うことを約束する。しかし数日後、朱里のバーに現れた綾乃は「夫」を連れてきて……!? 初めての気持ちに戸惑う綾乃と、そんな綾乃に振り回されながらも惹かれる心を止められない朱里。30代半ばになってもまだ全然おとなじゃない。胸騒ぎが止まらない、少しビターな大人百合、開幕!

『青い花』の書影

青い花

3.55

2502

発刊: 2005.11.4 ~

完結・全8巻

「もし私の好きな人が女の子だったらどうする?」鎌倉のお嬢様学校&進学女子高を舞台に紡がれる、胸キュン“ガール・ミーツ・ガール”ストーリー

『ビューティフル・エブリデイ』の書影

ビューティフル・エブリデイ

3.52

2315

発刊: 2018.5.5 ~

完結・全3巻

義兄が私に恋をした。 …けど、「あんたとなんか ぜったいセックス してやんない」 エロマンガ家の娘× 童貞こじらせ兄&性悪ブラコン妹 できたて家族の くちゃくちゃ人間模様 エロマンガ家の娘・花琳。 母が再婚し、新しい父と、歳の近い兄と妹ができた。 しかし、義兄の光一は顔がいいだけのセクハラ野郎で、 義妹の美咲は花琳を敵視するブラコン女。 耐えかねた花琳は、ある月曜日の朝に 亡き実父に「会いに」行き――? 別れたり増えたり恋したり、 一つ屋根の下で遷り変わりゆく家族のかたち。 志村貴子が贈る最新読切り連作シリーズ

『淡島百景』の書影

淡島百景

3.37

1759

発刊: 2015.3.2 ~

既刊4巻

恋とも友情とも、 憧れとも執着とも、 嫉妬とも恐れとも、 言葉にできない、大切なきもち。 舞台に立つことを夢みて歌劇学校に通う少女たちの心を、鮮やかに切り取った青春群像シリーズ。 淡島(あわじま)歌劇学校合宿所――通称“寄宿舎”には、 舞台に立つことを夢みる少女たちが全国から集まってくる。 ミュージカルスターに憧れて入学した若菜。 親友の思いを背負って学び続ける寮長の絹枝。 周囲の視線を集める美しき特待生の絵美。 かけがえのない季節をともに生きる少女たちの青春グラフィティ。

『起きて最初にすることは』の書影

起きて最初にすることは

3.62

1225

発刊: 2015.4.6 ~

既刊1巻

志村貴子初BLコミックス「不憫BL」で人気を博した義兄弟のシリーズ連載が待望のコミックス化 ――4年前、親同士の再婚で突然出来た2才下の弟・夏央。兄となった公崇は夏央に勉強を教えてあげると「兄ちゃん」と頼ってきてくれるようになり、そんな弟が可愛くて仕方ないしあわせな日々。しかしある日、公崇は、自室に男を連れ込みHしてるところを夏央に見られてしまった! 嫌われた上にゲイだと学校で言いふらされ… 不登校→退学→ニートの道の公崇。それでも夏央が欲しくてたまらない。好かれたい触ってほしいセックスがしたい! 欲情が甘く痺れる、ダメ恋ボーイズラブ。

『ぼくは、おんなのこ』の書影

ぼくは、おんなのこ

3.13

1177

発刊: 2003.11.1 ~

既刊1巻

『青い花』テレビアニメ化で話題沸騰、志村貴子(『放浪息子』)の短編集。夢に出てきたハダカの女の子は…どう見ても、ぼくなんです。繊細で淡々とした作風で人気急上昇中の志村貴子、傑作読切作品が1冊に!『放浪息子』の原点的作品である表題作「ぼくは、おんなのこ」など、計6作品を収録!

『わがままちえちゃん』の書影

わがままちえちゃん

3.27

920

発刊: 2015.2.3 ~

既刊1巻

ある雨の日。青蘭中学の入学式を待ちわびる「塙さほ」は、傘もささずに青蘭の制服を着て立っている少女と出会う。「あたしがみえるの?」と語りかけてきたその少女は、みつあみで、幽霊で、名前は「ちえ」。それを聞いた両親は、その子は、「さほ」の亡くなったお姉さんだという。だが、母のお腹の中で死んだはずの自分が、なぜ成長して、青蘭の制服を着ているのか? 疑問に思った「ちえ」が、あることに気がついた、そのとき……。「ちえ」と「さほ」、ある姉妹が遭遇した不思議なものがたり、その真実はどこに?

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