三国志がお好きだと言うあなた。三国志の大まかな流れをきちんと言えますか?意外と全部の流れをすらすらとは言えないものですよ。え?余裕ですか?では、三国志の序盤にたびたび出てくる「宦官」。宦官ってどうやってなるか(あるいは、つくるか)知ってます?三国時代の医術ってどんなだったろう。豪華絢爛な衣装なんてなかった時代、本当はどんな服を着ていたの?などなど。ゲームで三国志が好きになったビギナーなお方も、これさえあればかなりなマニアになれます。きちんと歴史に準じた知識と、それを知る喜びに満ち溢れた1冊です!
幽霊ってホントにいるの? 禍々しくも可笑しい実体験怪談コミックエッセイ! 幽霊って、こんなふうに見えて、そんなこと考えているのね・・・ 小さい頃にお化け団地で育った著者。 半透明なおばけ乳母たちの英才教育を受け、お化けの世界を教えこまれたそうです。 「幽霊ってホントにいるの?」とよく聞かれ、正直、「います」とははっきりいえないという。 「いる」とは言い切れないけれど、視えて、聞こえて、話して・・・と三巳華さんの日常の中でごく自然にありうる風景を描いのが本作品。 三巳華さんいわく、「自分はホラー好き=幽霊好きというわけではありませんが、幽霊達のみせる「人間らしさ」に、「怖い、悪い」だけの存在とは思えない部分があります。書くことで幽霊たちが浄化につながれば、という思いで描いています」。
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発刊: 2013.02.09 ~
完結・全1巻
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a人類はイカロスの昔から空にあこがれて飛ぶことに賭けた――その夢を具現した鋼鉄の翼で羽ばたく現代のイカロスたち。未来の制空権を賭けた次世代戦闘機開発、大勢の乗客の生命を預かる旅客機パイロット、ベトナムを舞う空の騎兵・ヘリ部隊……。空に生き、空に死ぬ男たちへの賛歌と鎮魂曲(レクイエム)。新谷かおるの航空ロマン傑作集!