大田垣晴子さんの作品の書影

大田垣晴子

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作品数:14

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プロフィール

大田垣 晴子(おおたがき せいこ、1969年10月16日 - )は、神奈川県横浜市出身のイラストレーター、エッセイスト(自称「画文家」)。本名同じ、既婚。3人娘の次女である。あだ名は主にセイちゃん、大学時代に入り浸っていた居酒屋ではダーティー・ロリータと呼ばれていた。

大田垣晴子の作品

一覧
『ひとコマ日記』の書影

ひとコマ日記

257

発刊: ~

既刊1巻

久しぶりに近所ともだちとごはん会、実家になった柿を届けにきたお母さん、打ち合わせ時間にチコクした、自分でいくらを作る、セイコガニ食べた…セイコの暮らしぶりが垣間見れる、ウエブサイトに不定期更新されていたひとコマ日記を一冊の本に。もじもじちゃんの4コママンガ、大幅書き下ろしを入れて、充実の一冊に!

『四十路の悩み』の書影

四十路の悩み

248

発刊: 2014.10.5 ~

既刊1巻

とは、女にとって落ち着ける場所などどこにもないという成語。結婚・出産を経験し子育て中の大田垣晴子が感じた、女ゆえのさまざまなモヤモヤ。巻末に未婚のプロ、ジェーン・スーとの対談を収録。

「あぶはちとらず」「いちじつせんしゅう」など、「あ」~「わ」に始まることわざ88本を4コマ漫画に。「ことこちゃん」と「わざお君」の掛け合いギャグ!で表現。言葉の響きからセイコが連想するギャグに爆笑です!文末には本来の意味を紹介。お子様のお勉強のお供に、お父さんの疲れを癒す、暮らしのためになる一冊です。

わたしというヒトは…どんなヒトか、自分ではそれなりに理解しているつもり。マイペースで協調性がなく料理好きで手仕事好き、色気なしで強情…。でも、それって主観じゃない!?他人の目を通してみる「わたし」ってどんなヒトなんだろう?ということで、34人のプロに「わたし」を判定してもらいました。自分を知るとは足りない自分を知ること。知れば、少しだけよりよい好きな「わたし」になれるかも!?

銭湯でみる女性の下着、コスメ売場の制服、マンガを選ぶ男、ラーメンに行列する人、アニメ映画オールナイト、巣鴨とげぬき地蔵の老人、総合病院待合室の人、イッセイミヤケのプリーツ、吊革の握り方、新宿ファミコンショップの青年、パリの青年、パリの若者、ソウルの若者、バルセロナの若者、夏休みラジオ体操の子供…。ファッションスケッチ!あなたもマンガになっているかも?

『す子゛ろく』の書影

す子゛ろく

193

発刊: 2015.1.2 ~

既刊1巻

子どものしつけは、うまくいったりダメだったり。親だって人間、我慢のならないときもある。コマを進めるスリルとサプライズを楽しもう。素人の子育て記録で、す子゛ろく。セイコ、初めての子育てコミックエッセイ。電子書籍では連載時のカラーがそのまま読める! 描き下ろしも充実のおトクな一冊。

『セイちゃん』の書影

セイちゃん

172

発刊: ~

既刊2巻

セイちゃんとは、著者のコドモのころの呼び名。セイちゃん5歳、お姉ちゃん、妹の、三姉妹と厳格な父、厳しいけれどもやさしい母の5人家族のコミックエッセイ。季節の行事にまつわる思い出、夏休みの思い出などなど、コドモ時代の懐かしくも暖かい、家族の日常を描いた一冊。

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