陰翳が侵食する漆黒の怪異譚11篇 90年代ホラー最大にして最後の秘宝、20年の時を超え奇跡の刊行!! 原稿紛失・著者行方不明などの困難を乗り越え、デジタルリマスターで蘇った驚愕のマンガ遺産。 著者自身による修正・加筆に加え単行本未掲載のエピソードも収録した、まさに完全新生版!!
<異種武術戦>をリアルに描く、剣戟アクション!孤高の老剣士・辻月探が鎖使い、ローマ闘士、三国志の猛将などと真剣勝負!悪党を倒すために強くなりたいと弟子入りした青年・吾作は驚嘆と稽古に明け暮れる―――剣術に精通する著者が<異種武術戦>を通して日本剣術の神髄を活写!■目次■・第一抄振り・歩行の巻/・第二抄無駄を除いた「打ち」「反り」の効用の巻/・第三抄双手・片手による刀剣の形状の変遷の巻/・第四抄双手使いの巻/・第五抄抜刀・居合いの巻/・第六抄剣先のネバリと八方目の巻/・第七抄双手握りによる剣先のネバリの巻/・第八抄二刀流の巻
霞ヶ関にほど近い、私立日比谷小学校5年1組の「大井しいな」は、小学校3年生くらいに見られるのが気になる、ちょっと背の小さな女子小学生。とある理由でお弁当を持ってこない彼女は、授業のある日の昼食は学校近くのご飯屋さんに。しかし彼女のチョイスはベテランサラリーマンも真っ青。新人サラリーマンやOLだったら躊躇しそうな、渋めのお店にも平気で入ってしまいます。でもたまに大人ぶって失敗することも。そんなギャップも楽しい、オトナに憧れる、大きくなりたい女のコがオトナにまじって、ひとり飯を楽しむ、ハートフルロンリーランチコミックです。
発行部数50万部超!戦国エンターテインメント小説「合戦屋」シリーズ、初コミック化!!越後・長尾景虎と甲斐・武田晴信…両雄に挟まれた地で天下を目指した天才軍師の戦国譚!天文十八(一五四九)年。甲斐・武田と越後・長尾に挟まれた中信濃には土豪が割拠していた。その一つ、横山郷の領主・遠藤吉弘のもとに天才軍師・石堂一徹が流れ着く。内政に長じて人望を集める柔和な領主と、人を寄せつけぬ孤高の猛者……戦国乱世を生きる者らの運命とは!?「この一徹が指揮を執る以上、十中八九お味方の勝ちでごさろう」戦国・信濃の地で示される、軍師・石堂一徹の武勇と知謀!!