高見まこさんの作品の書影

高見まこ

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作品数:14

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プロフィール

高見 まこ(たかみ まこ、女性、12月6日生)は、日本の漫画家。東京都生まれ、千葉県育ち。A型。千葉県立佐倉高等学校、武蔵野美術大学卒業。長岡造形大学非常勤講師。本名は渡部宣子。夫は漫画家のわたべ淳。手塚治虫に憧れ漫画家を志し、手塚プロダクションに就職した。同期に石坂啓、寺沢武一、三浦みつるなどがいた。1980年に『みどりのラブ・ステップ』(「LaLa増刊号」)でデビュー、同時に手塚プロダクションを退職した。1984年には初の連載『いとしのエリー』(「週刊ヤングジャンプ」)がヒットした。「年下男性と年上女性の恋愛」の描写は絶妙で、代表作の『いとしのエリー』や『ふたりの気持ち』、『愛 虹の始まる谷から』などでも同様の描写がある。

高見まこの作品

一覧
『いとしのエリー』の書影

いとしのエリー

3.22

492

発刊: ~

通常版・他2作品

『ふたりの気持ち』の書影

ふたりの気持ち

3.47

263

発刊: 1993.0.0 ~

完結・全8巻

高校3年生の岡田寛は、予備校で元兄嫁の小坂冬美と再会した。冬美と兄の篤志は結婚して半年で離婚。義姉弟として生活していた頃から、気の合う寛と冬美だったが、彼女が家を出てから3年ぶりの再会であった。それからふたりは、懐かしさから愛しさへ、急速に距離を縮めていく…。

『一十郎とお蘭さま』の書影

一十郎とお蘭さま

244

発刊: 2008.0.1 ~

完結・全3巻

恋愛ストーリーの第一人者“高見まこ” × 残酷時代劇の第一人者“南條範夫”の夢のコラボレーション!誰も見たことのない愛の物語が、ここに生まれる!!お世継ぎ誕生を祝う席で、側室・お蘭の方を見た瞬間に欅一十郎は激しい恋に落ちた―狂おしく切ない運命の歯車が今、動き出す―儚く美しく…少し歪んだ、美姫と侍の、倒錯の恋物語…

『ロマンス』の書影

ロマンス

162

発刊: ~

完結・全9巻

明治17年岡山県にある造り酒屋の一人息子として生を受けた吾郎は、幼い頃から絵の世界に魅かれる。16歳の時、父親の不始末により一家は夜逃げに追い込まれ、吾郎は一人東京へ発つ。華やかな都会で愛に迷い、自由を求め、芸術を模索する…激動の芸術ロマン伝説!!

火事、裏切り、出会い、別れ。色々なことがある先にはきっと運命の虹が待っていると信じている。年上の女と年下の男を描かせたら最高の高見まこが贈る、珠玉の愛のストーリー。

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作品レビュー

一覧

3.5

17巻まで読みました

いとしのエリー

レビュー(3)件

完結・全17巻

8さんのアイコン

8

Monpe0113
1年前

3.1

17巻まで読みました

いとしのエリー

レビュー(3)件

完結・全17巻

5.0

8巻まで読みました

ふたりの気持ち

レビュー(2)件

完結・全8巻

4.5

17巻まで読みました

いとしのエリー

レビュー(3)件

完結・全17巻

5.0

8巻まで読みました

ふたりの気持ち

レビュー(2)件

完結・全8巻

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