ある日、散歩の途中で拾ったタマゴは怪獣のタマゴだった!! 自称怪獣のトカゲと物怖じしない姉妹のヘンテコな生活がスタート!! 生まれたばっかりのトカゲが大暴れ!?
3.40
709
発刊: 2017.07.26 ~
既刊1巻
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a私たちは、たまたま血が繋がっていた――。 ひとり暮らしの私が、出会い系サイトに登録し、 初めて出会った相手は、長年音信不通だった実の妹だった。 Twitterで10万超の「いいね」を獲得したわずか4ページの漫画が、 50ページに渡る、奇蹟のような一日の物語に。 さらに、描き下ろし『あっちゃんとかすみ-出会い編-』、 大幅な加筆修正を加えた『ふたごゆり』など 不器用だけど一途な女の子同士の、心躍る4篇も収録。
3.34
709
発刊: 2013.12.20 ~
既刊1巻
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a時は昭和中期。田舎から、東京郊外の本屋の旦那様の所に嫁いできた“奥さん"。 しかし旦那さんはすぐに亡くなり、奥さんは本屋を一人で切り盛りすることに。 商店街の人々をまきこみながら、独自の書店商売を繰り広げる奥さんの「恋物語」。
終戦から10云年後、東京にある一軒の小さな本屋さんのはなし。 主人公はその本屋さんに、半ば口減らしのような形で田舎から嫁いできた、何も知らない奥さんです。 ただし、物語スタート時点ですでに旦那さんは他界しており、未亡人となっています。 辛うじて読み書きはできるが、仕入れや販売は疎か、米の炊き方も知らない奥さんはお向かいの八百屋の長男に本を読み、自分で生きるための努力をしろと叱られます。 何も知らない奥さんは本を読み、様々なことを学んで、死んでしまった旦那さんに近づくため"本屋"となる決心をするというお話。 高橋しんさんは"最終兵器彼女"以降、世界系SF作品が中心だったのですが、本作は終戦後の東京という舞台で、潰れかけた本屋が息を吹き返すという話なので、氏の作品としては珍しいといえます。 氏のデビュー作の"いいひと"に近いものを感じました。 普通に考えてありえない手法で成功を得るのも"いいひと"の高橋しんらしいです。 ただ、本作は一冊で完結しており(関連の短編集がありますが)、駆け足な内容になっているため、成功もトントン拍子で、色々唐突な印象を受けました。 できれば同じ内容を4,5冊かけてじっくり読みたかったかなと思います。 特にどんでん返しや伏線はないのですが、ほっこりと感動できる名作です。
by うにたべたい (525)3.00
709
発刊: 2014.01.10 ~
完結・全1巻
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a年上のセンパイに片想い中の鳴羅(なきら)は、男の子だなんて意識したことなかった幼なじみ・はるからある日突然キスされて──。そのほか、モテ女子×園芸男子のキュートで甘い恋物語など、大人気『君キス』シリーズ4編を収録。別フレの超注目ルーキー、初コミックス!【収録作品】『君のキスで目を覚ます』『恋立方程式』『君とわたしで咲かせる花』『ふたりの音色』
709
発刊: ~
既刊1巻
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a同じクラスの山下は、人気者で女子にもモテる。なのに、いつもちいに絡んでくる。強引にキスしようとしたり、それ以上のコトをしようとしたり…。ちいは先輩のコトが好きなのに、そんな山下を拒めなくて……。リアルJKの“恋するキモチ”が詰まってます!!