子どもは病気を食べている2

真弓定夫

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既刊3巻

子どもは病気を食べている2巻の表紙

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子どもは病気を食べている(2)のあらすじストーリー紹介

ある日、さくらのクラスに転校生がやってきた。<br/>
彼は環境ホルモンの恐ろしさや添加物の恐怖を説くのだが…。<br/><br/>

「自然は失うと元に戻すのは難しい」<br/>
こう言われると、環境問題の事を思う人は多いのではないだろうか?<br/> 
しかし、それは生物としての人の身体にも言えることなのです! <br/>
濃い味付けになれると薄味が分からなくなり、好き嫌いが増えてしまう…。<br/><br/>
便利な食品添加物が多く含まれる食品をとり続けると、ホルモンバランスが崩れやすくなってしまう…。<br/>
農薬は怖くて危ないと気を付ける人は多いですが、家の中で使う衣類用防虫剤や殺虫剤にも気を付けていますか?<br/> 
濃度は薄くても同じような成分が使われているものを狭い部屋で使用すると、その部屋は「薄いガス室」と言えるような状態になってしまうのです…。<br/>
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<監修><br/>
小児科医 医学博士 真弓定夫

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