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現代日本に蔓延る、未曽有の病。その原因を根本から見つめ直す、「カン・ジン・カナメの健康教室」シリーズ第４弾。　<br/><br/> 現代人は甘いものがだ～い好き。<br/> 日野本家やその周囲の人々もお菓子やジュースを毎日飲み食いしていた。<br/> そんな彼らは病気がち。虫歯にニキビに風邪っぴき…。<br/> 全部、白砂糖のせい？？　<br/><br/> ＜監修＞<br/> 小児科医　真弓定夫

現代日本に蔓延る、未曽有の病。その原因を根本から見つめ直す、「カン・ジン・カナメの健康教室」シリーズ第１弾。<br/> 小学生の息子を持つ日野本カナメは、ある日、息子の同級生の母親から思いもよらないことを聞く。<br/> 「牛乳って身体によくないらしいわよ！」<br/> 給食で当然のように飲まされている牛乳。<br/> 身体に良いという牛乳の根拠とは？　<br/><br/> 「他の生物の乳を飲むのは人間だけです」<br/> 牛乳について改めて見つめ直すための一石になります。<br/><br/> 監修：小児科医　真弓定夫

現代日本に蔓延る、未曽有の病。その原因を根本から見つめ直す、「カン・ジン・カナメの健康教室」シリーズ第３弾。　<br/><br/> 肉が好きな日野本家の人々。休日にはよく、ハンバーガーを買って食べていた。<br/> ある日和食が大好きな留学生ナンシーと出会い、驚きの言葉を投げかけられる。　<br/> 「肉を食べるのをやめましょう！」<br/>　 ナンシーの真意とは？　<br/><br/> ＜監修＞<br/> 小児科医　真弓定夫

子どもたちは怒っていた。大人たちの身勝手な理屈に…。<br/><br/> 日用品に数多く使われている、石油系化学物質。<br/> それらは、口や鼻・皮膚を経由して体内に入り込んでくる。<br/> 口や鼻から入った「毒物」は咳やくしゃみ・鼻水などで排出されるが、皮膚を経由して体内に侵入したものは、排出するのが難しいのをご存知ですか？<br/> 長い年月をかけて経皮吸収された毒物は少しずつ蓄積され、本人に影響が出るだけでなく、子ども・孫など次世代に濃縮されて引き継がれて悪影響が出てしまう可能性があるのです…。<br/><br/> 子どもが大人を訴える！<br/> 子ども法廷シリーズ第２弾。<br/><br/> ＜監修＞<br/> 小児科医　真弓定夫

発育途中の子どもたちに多大な影響を与えかねない「食品添加物」。<br/> 成長の止まった大人にだって影響はあるかもしれない。<br/> 誰が何のために使っているのか？　<br/> 子どもたちのために大人がしなければいけないこととは？　<br/><br/> 子どもが大人を訴える！<br/> 子ども法廷シリーズ第１弾。　<br/><br/> ＜監修＞<br/> 小児科医　真弓定夫

主婦である満恵は、家事を完璧に熟しつつ節約もして、家計のやりくりに苦心していた。 <br /> そんなある日、同居している継父が倒れてしまう。 <br /> 仕方ない事とはいえ、さらに嵩む医療費に頭を抱える満恵だったが…。 <br /> <br /> ジェネリック医薬品の事を知った満恵は、夫に相談するが一蹴されてしまう。 <br /> 諦めきれない満恵はジェネリック医薬品について調べ始めるのだった。 <br /> <br /> 今だ浸透しない「ジェネリック医薬品」。 <br /> 本当に安全で安心なのだろうか？ <br /> 医者が薦めない訳とは？ <br /> <br /> ＜監修＞ <br /> 小児科医　医学博士　真弓定夫

映画俳優をしつつ、会社も経営するアメリカ人「スタン」は旧友を訪ね、日本の会社を訪れるが…　 <br /> <br /> かつての日本式経営は世界から注目され、一目置かれるものでした。それは社員の礼法（マナー）も美しく、すばらしいものだったから。 <br /> しかし今や、モラルハザードとも言われる時代で、正しい職場の礼法を知らない方が増えてしまっています。 <br /> <br /> 本書はそんな、伝統的な礼法を分かり易く解説し、また実践しやすく紹介しています。

現代の日本は「モラルハザード」という言葉で表現されるほど、モラルやマナーの低下が叫ばれています。 <br /> そんな中やってきた、日本の伝統文化を愛する「ジョン」は、その現実にショックを受けるのだった… <br /> <br /> 日本伝統の礼法と言ってしまうと堅苦しくて、「今時流行らない」と思うかもしれませんが、それには意味があり、知っておいて損はないものではないでしょうか？

小児喘息を患っていたさくらは、真弓小児科医院に通うようになり、症状がだいぶ改善されていた。しかしそれは、医者や薬に頼りきった治療のおかげではなかった…。<br/><br/> 医療の進歩が目覚しい現代ではあったが、反面、昔はほとんど見られなかった病気が子どもたちを襲うようになって久しい。<br/> アレルギーや小児成人病(生活習慣病)。<br/> 一体何が原因なのだろう？　<br/><br/> かつては、独りで食べる食事を「孤食」と呼んでいた。しかし現在、巧妙に隠された「孤食」があった。<br/><br/> ＜監修＞<br/> 小児科医 真弓定夫