ペリリュー -楽園のゲルニカ-2

武田一義平塚柾緒

3.75

4384

発刊:2016.07.29 〜

完結・全11巻

ペリリュー -楽園のゲルニカ-2巻の表紙

2017年01月27日発売

2

ここまで読んだブックマークする
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(1)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(2)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(3)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(4)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(5)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(6)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(7)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(8)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(9)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(10)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(11)』巻の書影

ペリリュー -楽園のゲルニカ-(2)のあらすじストーリー紹介

米軍上陸から3日。西浜の死闘を生き延びた田丸は、仲間と共に洞窟に身を潜めていた。昭和19年9月、酷暑のペリリュー島。昼夜を問わず迫る米軍の掃討部隊、そして経験したことのない強烈な喉の「渇き」が彼らを襲う――。水を得るにも命懸け。そんな戦場の現実に慣れていく自分に戸惑いを覚える田丸。戦うために生きているのか、生きるために死なねばならないのか――。「戦争」が「日常」にあった時代、若者が見た“真実”の記録。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.75

66件の評価

Loading ...