ペリリュー -楽園のゲルニカ-

武田一義平塚柾緒

3.75

4384

発刊:2016.07.29 〜

完結・全11巻

『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(1)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(2)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(3)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(4)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(5)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(6)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(7)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(8)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(9)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(10)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(11)』巻の書影
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ペリリュー -楽園のゲルニカ-のあらすじストーリー紹介

昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか──!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!

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