ペリリュー -楽園のゲルニカ-11

武田一義平塚柾緒

3.75

4384

発刊:2016.07.29 〜

完結・全11巻

ペリリュー -楽園のゲルニカ-11巻の表紙

2021年07月29日発売

11

ここまで読んだブックマークする
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(1)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(2)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(3)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(4)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(5)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(6)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(7)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(8)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(9)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(10)』巻の書影
『ペリリュー -楽園のゲルニカ-(11)』巻の書影

ペリリュー -楽園のゲルニカ-(11)のあらすじストーリー紹介

田丸らが島を後にして70年――。2017年の冬、漫画の編集者として働く後村は、ペリリュー島を訪れる。そこはかつて祖父がいた場所。後村は祖父である田丸の足跡を辿ることで、生き残った兵士がどのようにして、長い「戦後」を生きたかを知る――。語られる、帰国直後の日本の姿、亡くなった戦友の家を訪ねた時のこと、再び島を訪れた際の思いがけない再会、そして戦場で体験した出来事。伝えたかった真実、語るべきでない現実、今も鮮明に残る口にしたくない記憶。――戦争、それは自分たちと変わらない普通の人が体験した、ほんの70年前の出来事。今と≪戦争≫の時代を結ぶ真実の記録、完結。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.75

66件の評価

Loading ...