バビロニアの獅子4

氷栗優

192

発刊:2011.08.08 〜

完結・全4巻

バビロニアの獅子4巻の表紙

2014年09月08日発売

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バビロニアの獅子(4)のあらすじストーリー紹介

壮大なる氷栗版「ギルガメシュ叙事詩」、ここに完結!! イシュタルの手から逃れようとするギルガメシュとシン。そんな中、自分の過去の行いを嘆く女神の悲しみに呼応して、「不老不死」と言われる伝説の人物、ウトナピシュティムが姿を現す。未来永劫、解き放たれる事のない琥珀の殻に閉じこもってしまった女神を救う方法はただ一つ。「自らの命」を差し出すこと─!! 愛する人を救うため、自らの命を差し出す覚悟をするシン。そして「不死」を求めるギルガメシュにも選択が迫られる。シン、そしてギルガメシュ、時空を超えて出会った2人の少年が、導き出した未来(こたえ)とは─? 少年達の冒険譚、感動のクライマックス!!

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