バビロニアの獅子1

氷栗優

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発刊:2011.08.08 〜

完結・全4巻

バビロニアの獅子1巻の表紙

2011年08月08日発売

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バビロニアの獅子(1)のあらすじストーリー紹介

伝説の王・ギルガメシュと、現代の高校生・シン。2人の少年が出会ったとき、運命が動き出す──! 高校の研修旅行で、ルーヴル美術館にやってきたシンと幼馴染みの玲音奈。「我が名は イシュタル」その声を聞いた途端、玲音奈は遺跡の前で忽然と姿を消してしまう。玲音奈を捜すシンの前に現れたのは、エンキドゥという亡霊であった。玲音奈の元に連れていく代わりに、エンキドゥが出した条件は、彼の魂を取り込むこと、そして彼の親友・ギルガメシュ王を守ること。氷栗版「ギルガメシュ叙事詩」、ここに開幕!

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