BIOMEGAバイオメガ6

弐瓶勉

3.81

5590

発刊:2007.01.19 〜

完結・全6巻

BIOMEGAバイオメガ6巻の表紙

2009年03月19日発売

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BIOMEGAバイオメガ(6)のあらすじストーリー紹介

DRF【技術文化遺産復興財団】が火星よりもたらしたウイルス【N5SV】による災害、<ドローン禍>で地球は壊滅状態に陥る。その後地球から、直径100キロメートル、全長48億キロメートルの構造物<復物主>が突出、地表より分離する。東亜重工製合成人間庚 造一、人語を操る熊コズロフらは、そこでそれぞれ別の区画へ転送されてしまう。 第一区画に転送された造一とAIフユは<復物主の子>とよばれる少女フニペーロと出会う。少女がDRF【技術文化遺産復興財団】総主ニアルディにその体を狙われている事を知った彼らは、総主を倒すべく行動を開始。さらにフニペーロはコズロフに、彼の父レーフ・グリゴリエヴィチ・グレブネフが復物主の発芽に備えていたことと、この世界の創造の謎を伝える。彼らは最終区画で待ち構えるニアルディ本体を倒し、世界を正常化することができるのか!? 遠大なるハードSFコミック、深遠なる最終章!

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