BIOMEGAバイオメガ2

弐瓶勉

3.81

5590

発刊:2007.01.19 〜

完結・全6巻

BIOMEGAバイオメガ2巻の表紙

2007年01月19日発売

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BIOMEGAバイオメガ(2)のあらすじストーリー紹介

西暦3005年―。DRF【技術文化遺産復興財団】の火星探査船が地球への帰還中大破。【N5SV】と呼ばれるウイルスに冒された乗組員の遺体は子実体を形成、胞子を地上に撒き散らした…。ウイルスに感染した人類は、凶暴な動く死体“ドローン”と化し地上を埋め尽くす。東亜重工製合成人間、庚 造一はウイルスの感染・発症後も人間の姿を保つ、ウイルス適応者の保護のため、AIカノエ・フユと共にDRF管轄地に潜入。そこで遭遇した適応者イオン・グリーンは、だが当局に拉致されてしまう。その後も<ドローン禍>は急速に拡大。一方、本土の東亜重工本社はDRFの急襲を受け壊滅状態に。DRF側の主力、強制執行部隊の集結する本社に単騎で乗り込む庚班の前には無数のドローンの群れとDRFの新たな刺客が立ちはだかる!! 鬼才、弐瓶勉が切り拓く、壮大なSFコミックの最先端第2巻!!

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