ザ・コクピット2

松本零士

818

発刊:1997.11.01 〜

完結・全18巻

ザ・コクピット2巻の表紙

1997年12月01日発売

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『ザ・コクピット(6)』巻の書影
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ザ・コクピット(2)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/零距離射撃88▼第2話/音速雷撃隊▼第3話/鉄の竜騎士▼第4話/戦場交響曲▼第5話/ゼロ▼第6話/ラインの虎▼第7話/ベルリンの黒騎士▼第8話/晴天365日▼第9話/妖機 黒衣の未亡人▼第10話/大艇再び還らず▼第11話/爆裂弾道交差点    ●「零距離射撃88」/イギリス空軍アーサー・アダムス・トレンター大尉は、基地に帰還する途中、隣を飛んでいた同僚機が日本軍の88ミリ砲に撃ち落とされる。その頃地上では日本軍とイギリス軍が銃撃戦を繰り広げていた。日本軍で生き残ったのは4人だけ。二等兵の石川、山下、酒田、砂山だった。戦線を撤退しようとしていた彼らの目の前にトレンターを襲った88ミリ砲が現れる。▼「鉄の竜騎兵」/1944年、フィリピン・レイテの戦場、ゼラバンカの草原。宇都宮一等兵は飛行場防衛の援軍を要請するため、サイドカーで重砲兵連隊に向かっていた。しかし、敵の砲撃を受けた重砲兵連隊は戦線を撤退することになる。これを聞いた宇都宮は仲間に撤退命令を伝えるため、再び伝令として、飛行場に戻ることを決意する。▼「ベルリンの黒騎士」/ヘルベルト・フォン・リヒター大尉はドイツ空軍歴戦の勇士。騎士道を重んじる彼はベルリンの黒騎士と呼ばれていた。ある日、彼は情けをかけた敵機によって撃墜されてしまう。命は取り留めたが、左目を失い、さらに自分の墜落で一人の女性を死なせてしまったことを知る。

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