『天は赤い河のほとり(1)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(2)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(3)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(4)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(5)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(6)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(7)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(8)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(9)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(10)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(11)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(12)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(13)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(14)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(15)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(16)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(17)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(18)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(19)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(20)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(21)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(22)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(23)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(24)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(25)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(26)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(27)』巻の書影
『天は赤い河のほとり(28)』巻の書影

天は赤い河のほとり(6)のあらすじストーリー紹介

激しい戦いの末、マラティアを陥落させたヒッタイトのカイル皇子。だがミタンニ軍が撤退する混乱の中で捕らえられた夕梨は、ミタンニ軍の黒太子のもとへ運ばれ側室にさせられてしまう。カイルに迷惑をかけないようにと、夕梨は自分の力でミタンニを脱出することを決意。下準備のため城の中を詮索する夕梨は、黒太子の第1の側室・ナディアに出会う。ナディアは、夕梨の命を狙うナキア皇妃の妹。皇妃の側近・ウルヒにそそのかされたナディアは、カイルの名を使って夕梨を”青鹿の間”へ誘い出す。封印されたその部屋に入ろうとした者は全て黒太子に殺されているのだ。だが夕梨は疑いもせず部屋へ入ってしまい…!?

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