BANANA FISH12

吉田秋生

4.12

19833

発刊:1986.12.15 〜

完結・全19巻

BANANA FISH12巻の表紙

12

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BANANA FISH(12)のあらすじストーリー紹介

アッシュが仕掛けた情報操作により、コルシカ人財団内で窮地に陥っていたディノ・ゴルツィネが、バナナフィッシュをめぐるアッシュとの闘いに復帰してきた。そしてディノと手を組んでいたチャイニーズマフィアの李(リー)一族の中では、月龍(ユエルン)が兄たちを排除して実権を握っていた。ディノと月龍が改めて手を結び、アッシュを狙い始める。その手始めとして、ディノは殺し屋の白(ブランカ)を雇った。一方、アッシュはバナナフィッシュをめぐる陰謀を明らかにするため、ディノとともに陰謀に深くかかわっていた上院議員のキッパードを追い詰めていた。だが、あと少しというところで彼は射殺されてしまった…。

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