3.23
720
発刊: 2017.01.07 ~
完結・全1巻
新刊通知
a懐かしいのに、新しい。団地マンガの新星、デビュー! 舞台は建て替えが進み、新旧入り混じった景色が広がる、とある団地。大人とこども、自由と不自由、孤独とぬくもり。数多の窓、数多のドアの向こうにある、それぞれの生活――。 「今年の花火」結婚を機にこの団地に住まい始めた若い夫婦の、初めての夏、2度目の花火 「夜を歩く」最終電車を降り損ねた若きサラリーマン。団地に帰るまでの、長い長い夜の散歩 「わたしの団地」数年ぶりに訪れた男やもめの父の家。すっかり様変わりした団地の姿に、娘はなにを想う? 他、そこに住む人々のささやかな日常を丁寧に切り取った四季折々の12編。描き下ろし4Pも加えた、オムニバス短編集。
3.02
715
発刊: 2004.08.01 ~
既刊2巻
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a715
発刊: 2019.02.26 ~
既刊1巻
新刊通知
aこっち来てパンツ脱いで横になれ! 【本格医療?尿道プレイ】ヤンチャな童貞学生・大和錦(20)は下腹部の激痛に苛まれ、道端で倒れてしまった。「え~~~~っ! アンタ医者なの! ! ?」搬送先で診察したメガネの医者は、バイト先の強気な常連・大谷様。告げられた病名は「尿管結石」。下半身の処置の説明を聞き、逃げ出そうとする大和だが、「このままだと死ぬぞ」と壁ドンされ、俺様な態度をとる大谷に脅される。からかわれているとも気づかず、ベッドに押し倒される大和の運命は?「ト…トイレ…っ行かせてください…っ」
手塚治虫を勝手にチェイスする男!! 時は昭和30年代前半。まだ週刊漫画雑誌もなかった時代…既に時代の寵児となっていた“漫画の神様”手塚治虫に人知れず挑み続ける一人の漫画家がいた!!海徳光市。月刊誌に3本の連載を抱える、そこそこの人気漫画家である。海徳は、手塚治虫と同じ歳で、表向きは「手塚って、つまんない漫画いっぱい描くよなあ」と批判しつつも、裏でこっそり手塚漫画をコレクションする。そして、手塚がアレをしていると聞けば、自分も真似をし、コレをやっていると聞けば、それに挑戦してみる。どこまでも手塚治虫を“勝手にライバル視する男”…海徳光市の奮闘記!!
3.00
714
発刊: 2019.12.26 ~
既刊7巻
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a※電子版特典には航島カズト先生の描き下ろしイラストが特別付録します。平凡な高校生・結城幸助は入学初日に、電車に撥ねられそうになったおじいさん(実は神様)を助けて死んでしまった。お詫びに神様からチート能力とともに異世界転生させてもらうはずだったが、手違いで現実世界へ送り返されてしまう。……チートはそのままで。それ以来、イカつい不良に絡まれ、美少女委員長に目を付けられ、挙句の果てに胡散臭い陰陽術大戦に巻き込まれるなど、あわただしい日々を送るハメに。平穏な学園生活を夢見ていた幸助の夢は一瞬で潰えてしまうのか!?北の大地で繰り広げられる、チート高校生と能力者たちの(ほのぼの)バトルファンタジー、待望のコミカライズ!!
3.47
712
発刊: ~
通常版・他1作品
新刊通知
a急速な発展をとげる未来都市とフツーの下町が混在する「幕張」に存在する大学に通う、ゆる~い大学生たちが織り成す面白くそしてあるある的なキャンパスライフをお楽しみください!!
3.40
709
発刊: 2017.07.26 ~
既刊1巻
新刊通知
a私たちは、たまたま血が繋がっていた――。 ひとり暮らしの私が、出会い系サイトに登録し、 初めて出会った相手は、長年音信不通だった実の妹だった。 Twitterで10万超の「いいね」を獲得したわずか4ページの漫画が、 50ページに渡る、奇蹟のような一日の物語に。 さらに、描き下ろし『あっちゃんとかすみ-出会い編-』、 大幅な加筆修正を加えた『ふたごゆり』など 不器用だけど一途な女の子同士の、心躍る4篇も収録。
3.34
709
発刊: 2013.12.20 ~
既刊1巻
新刊通知
a時は昭和中期。田舎から、東京郊外の本屋の旦那様の所に嫁いできた“奥さん"。 しかし旦那さんはすぐに亡くなり、奥さんは本屋を一人で切り盛りすることに。 商店街の人々をまきこみながら、独自の書店商売を繰り広げる奥さんの「恋物語」。
終戦から10云年後、東京にある一軒の小さな本屋さんのはなし。 主人公はその本屋さんに、半ば口減らしのような形で田舎から嫁いできた、何も知らない奥さんです。 ただし、物語スタート時点ですでに旦那さんは他界しており、未亡人となっています。 辛うじて読み書きはできるが、仕入れや販売は疎か、米の炊き方も知らない奥さんはお向かいの八百屋の長男に本を読み、自分で生きるための努力をしろと叱られます。 何も知らない奥さんは本を読み、様々なことを学んで、死んでしまった旦那さんに近づくため"本屋"となる決心をするというお話。 高橋しんさんは"最終兵器彼女"以降、世界系SF作品が中心だったのですが、本作は終戦後の東京という舞台で、潰れかけた本屋が息を吹き返すという話なので、氏の作品としては珍しいといえます。 氏のデビュー作の"いいひと"に近いものを感じました。 普通に考えてありえない手法で成功を得るのも"いいひと"の高橋しんらしいです。 ただ、本作は一冊で完結しており(関連の短編集がありますが)、駆け足な内容になっているため、成功もトントン拍子で、色々唐突な印象を受けました。 できれば同じ内容を4,5冊かけてじっくり読みたかったかなと思います。 特にどんでん返しや伏線はないのですが、ほっこりと感動できる名作です。
by うにたべたい (525)3.11
707
発刊: ~
既刊3巻
新刊通知
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