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作品数 : 12
湯口 聖子(ゆぐち せいこ)は、日本の漫画家。女性。以前は主に秋田書店の少女漫画誌『ボニータ』を中心に活動していたが現在は宙出版の雑誌『教科書は教えてくれないグリム童話』等で執筆している。代表作は日本の歴史を題材にした『夢語りシリーズ』。倉本由布の小説の挿絵も行っている。
作品数 : 21
鈴木 由美子(すずき ゆみこ、1960年6月11日 - )は、日本の漫画家。静岡県下田市出身。千葉大学教育学部卒業。『mimi』や『Kiss』(いずれも講談社)で活動。1989年、『白鳥麗子でございます!』で第13回講談社漫画賞少女部門受賞。代表作は『白鳥麗子でございます!』。
作品数 : 19
上田 倫子(うえだ りんこ、本名、上田 倫子(うえだ ともこ)、1970年9月30日 - )は、日本の漫画家。女性。奈良県天理市出身。血液型はA型。1986年、『マーガレット』(集英社) に掲載の「花の日にあいたい」でデビュー。以後、同誌を中心に活躍。学園生活や戦国時代など、さまざまな時代設定の少女漫画作品を描く。代表作は『キッスは瞳にして』『リョウ』『月のしっぽ』など。また、2009年には『りぼん』(同)5月号と6月号にスペシャルゲストとして「超特急☆ぴよっこ」を掲載した。2012年から『マーガレット』にて、剣道少女が戦国時代にタイムスリップし、真田幸村と共に戦う「戦国ラブスペクタクル」作品『さくら十勇士』を連載中。ラジオ番組『サイキック青年団』のリスナーでゲスト出演も果たした。
作品数 : 7
川崎 苑子(かわさき そのこ、8月21日 - )は、日本の漫画家。山梨県出身。都留文科大学卒業。血液型はB型。1972年に『週刊マーガレット』(集英社)に掲載された、「マキとあたし」でデビュー。その後も同誌にて1970年代から1980年代にかけて作品を発表した。2000年代は北村夏のペンネームで活動している。
作品数 : 65
波津 彬子(はつ あきこ、1959年12月16日 - )は、日本の女性漫画家。石川県金沢市出身・在住。血液型はA型。あとがきマンガでは波頭 涛子(なみがしら とうこ)を名乗っている。実姉は漫画家の花郁悠紀子。
作品数 : 19
中野 純子(なかの じゅんこ、1967年(昭和42年)2月8日 - 2012年(平成24年)7月28日)は、日本の女性漫画家。兵庫県神戸市出身。高校在学中の1984年(昭和59年)に「しーするう♥だありんぐ」が『月刊セブンティーン』(集英社)に掲載され漫画家としてデビュー。同年中に大学受験のため執筆活動を一時中断するが、大学合格後に執筆活動を再開する。1986年(昭和61年)に『月刊セブンティーン』が休刊となり、『ヤングユー』(集英社)へと移籍。1988年(昭和63年)に大学を卒業し、以降漫画家専業となる。1997年(平成9年)、ヤングジャンプ増刊『漫革』(集英社)に「神様だけが知っている」を掲載して青年誌へと活動の場を移し、翌年の1998年(平成10年)より『週刊ヤングジャンプ』で「B-SHOCK!」の連載を開始。2001年(平成13年)以降は、「ちさ×ポン」・「ヘタコイ」と月一連載の形で同誌での作品発表を続けた。2011年(平成23年)に「ヘタコイ」の連載を終了し、翌年に同作の番外編となる「イロコイ」を短期集中連載。その後次作の構想を練っていたが、2012年(平成24年)7月28日に虚血性心疾患で急逝。45歳没。
作品数 : 10
太刀掛 秀子(たちかけ ひでこ、1956年2月13日 - )は、日本の漫画家。愛称「デコたん」。1970年代から1980年代にかけて、集英社の月刊漫画雑誌『りぼん』で少女漫画作品を発表する。