『新九郎、奔る!』の書影

新九郎、奔る!

3.46

2699

発刊: 2018.08.09 ~

既刊17巻

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戦国大名の先駆け、伊勢新九郎の物語! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康…… かの有名な武将たちが活躍する時代の少し前、 戦乱の世のはじまりを生き抜き、切り開いた男がいた――― その名を伊勢新九郎。 彼はいかにして戦国大名となったのか。 彼はそもそも何者だったのか。 知られざる伊勢新九郎の生涯を、まったく新しい解釈で描く意欲作! 「戦国大名のはしり」とも言われる武将を描く、 話題騒然の本格歴史コミック

関ケ原の戦から一年、日ノ本は泰平の世になりつつあった。これまで数々のいくさ場に漢花を咲かせてきた前田慶次が、そんな世で大人しくしているはずもなく、戦国の風を求め、鎮西(九州)へと旅立つのであった――。生粋のいくさ人が魅せる、最後の大傾奇!前田慶次の“戦国武将”を巡る旅、開幕!!

『角栄に花束を』の書影
3巻無料

角栄に花束を

3.15

324

発刊: 2020.05.20 ~

既刊13巻

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1934年、田中角栄は三国峠を越え東京にやってくる。まだこの時は、何ももたない少年が後に世界に誇る名宰相へとなっていく。田中角栄、生誕から1世紀。その男の知られざる素顔が、令和に描かれる!! 小卒から総理大臣まで、昭和最強“成り上がり”ストーリー開幕!!

『アンナ・コムネナ』の書影

アンナ・コムネナ

3.09

(3件)

発刊: 2021.12.10 ~

既刊5巻

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「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!

『漫画版 徳川家康』の書影

漫画版 徳川家康

発刊: 2023.01.17 ~

既刊7巻

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関ヶ原の戦いで、完膚なきまでに豊臣方を衰えさせた家康だったが、六男・忠輝と伊達政宗やキリシタン大名の陰謀が発覚する。とはいえ、豊臣家を存続させようとする家康の考えとは反対に 大坂城に不満を抱える牢人が参集した。方広寺鐘銘事件が起き、やむなく大坂冬の陣がはじまってしまう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

『路上伝説 朝倉未来列伝』の書影

路上伝説 朝倉未来列伝

発刊: 2023.10.04 ~

既刊1巻

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主人公・朝倉未来は、よくほかの不良たちに目をつけられ、日々喧嘩に明け暮れていた。そして、いつしか喧嘩にスリルを求めるようになっていた未来の前に、次々と立ちはだかる者たちがいた。未来の強さ、信念、初めての友達……。伝説が今、幕を開ける――。

『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』の書影

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-

3.17

(1件)

発刊: 2023.12.27 ~

既刊3巻

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“倭王”の称号を得るのは誰だ――!? 本土(豊秋津島)最強の軍事国家・日下を打ち破ったヤノハ。来るべき日下からの逆襲に備えるためには、山社が権威を得ること、すなわち、海の向こうの大国から“倭王”の称号を授かることが何よりの策だと思い至るも、同盟国である津島のアビル王から、中国が混迷状態にあることを知らされる。しかし、アビル王は暈の実質上の支配者であり、同じく“倭王”の称号を狙う鞠智彦と通じていた―― 大国の現状の真実を確かめるべく、トメ将軍は海を渡り加羅へ。一方、ヤノハもまた、自らアビル王に制裁を加えるべく、伊都・末盧を経由し北上するが……!?

『MUJIN-無尽-』の書影

MUJIN-無尽-

発刊: 2024.03.29 ~

既刊1巻

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幕末を舞台に贈る伝説の剣士・伊庭八郎の一代記。慶応2年、うまく進まない長州討伐…江戸に戻れぬまま体調を崩した将軍・家茂は逝去。身命賭して使えていた八郎は葬儀が終わった後も喪に服す…一方家茂の喪を発し長州との戦いを休戦にするが圧倒的に劣勢の幕府は改革を余儀なくされることに…!?

12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。17歳、強くなった竜馬と武市半平太、岡田以蔵との出会い――そして江戸へ。司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第1巻!

『インク色の欲を吐く』の書影

インク色の欲を吐く

3.08

-25

発刊: 2022.08.12 ~

完結・全3巻

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生誕150周年。25歳の若さで亡くなった異端の画家オーブリー・ビアズリー、その栄光と破滅の生涯を描く。19世紀末のイギリス。21歳の青年ビアズリーは小説家オスカー・ワイルドのもとを訪ねてこう言った。「是非ボクの絵を『サロメ』に使って欲しいのです」ワイルドは突然の申し出に驚いたが、彼の大胆不敵な態度、妖しい魅力、そしてたぐいまれなる才能に溺れていく。同性愛疑惑、実姉との近親相姦などスキャンダラスな噂が飛び交う一方で、肺病に苦しみながらも、ただひたすらに作品を描き、芸術にすべてを捧げた。地位も名誉も手に入れたビアズリーが、死の直前に求めたものとは――。

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