『角栄に花束を』の書影
2巻無料

角栄に花束を

3.15

324

発刊: 2020.05.20 ~

既刊11巻

1934年、田中角栄は三国峠を越え東京にやってくる。まだこの時は、何ももたない少年が後に世界に誇る名宰相へとなっていく。田中角栄、生誕から1世紀。その男の知られざる素顔が、令和に描かれる!! 小卒から総理大臣まで、昭和最強“成り上がり”ストーリー開幕!!

関ヶ原の戦いで、完膚なきまでに豊臣方を衰えさせた家康だったが、六男・忠輝と伊達政宗やキリシタン大名の陰謀が発覚する。とはいえ、豊臣家を存続させようとする家康の考えとは反対に 大坂城に不満を抱える牢人が参集した。方広寺鐘銘事件が起き、やむなく大坂冬の陣がはじまってしまう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

“倭王”の称号を得るのは誰だ――!? 本土(豊秋津島)最強の軍事国家・日下を打ち破ったヤノハ。来るべき日下からの逆襲に備えるためには、山社が権威を得ること、すなわち、海の向こうの大国から“倭王”の称号を授かることが何よりの策だと思い至るも、同盟国である津島のアビル王から、中国が混迷状態にあることを知らされる。しかし、アビル王は暈の実質上の支配者であり、同じく“倭王”の称号を狙う鞠智彦と通じていた―― 大国の現状の真実を確かめるべく、トメ将軍は海を渡り加羅へ。一方、ヤノハもまた、自らアビル王に制裁を加えるべく、伊都・末盧を経由し北上するが……!?

江戸から京都、大坂、そして土佐へ土佐へ帰郷する竜馬とそのお供の寝待ノ藤兵衛。道中、彦根藩・井伊直弼の手下から命を狙われていた三条実万卿の家臣・水原播磨介を助けたことで、京都で大立ち回りをすることになった二人。その後播磨介から託された手紙を三条家に届けに行くことになったり竜馬は久々にお田鶴様との再会を果たす。色々あった旅も終わり、故郷へと戻ってきた竜馬、そこは武士の身分制度が厳しい窮屈な場所・土佐。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く大河コミック第7巻。

『アンナ・コムネナ』の書影

アンナ・コムネナ

3.09

(3件)

発刊: 2021.12.10 ~

既刊5巻

「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!

主人公・朝倉未来は、よくほかの不良たちに目をつけられ、日々喧嘩に明け暮れていた。そして、いつしか喧嘩にスリルを求めるようになっていた未来の前に、次々と立ちはだかる者たちがいた。未来の強さ、信念、初めての友達……。伝説が今、幕を開ける――。

『MUJIN-無尽-』の書影

MUJIN-無尽-

発刊: 2024.03.29 ~

既刊1巻

幕末を舞台に贈る伝説の剣士・伊庭八郎の一代記。慶応2年、うまく進まない長州討伐…江戸に戻れぬまま体調を崩した将軍・家茂は逝去。身命賭して使えていた八郎は葬儀が終わった後も喪に服す…一方家茂の喪を発し長州との戦いを休戦にするが圧倒的に劣勢の幕府は改革を余儀なくされることに…!?

莫逆の友・奥村助右衛門と再会した慶次。ふたりの次なる目的地は、関ヶ原の戦いで西軍を敗北させた真の裏切り者・吉川広家の領国である周防岩国。道中で出会った出雲座の若葉大夫の誘いで旅籠へ寄ることとなった慶次一行。そこで慶次が披露した小唄に誘われ現れたのは、偶然にも広家であった。すぐに意気投合した慶次と広家。関ヶ原の戦いでなぜ広家は西軍を裏切ったのか?広家の寂寞の想いが明かされるーー。

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