3.04
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発刊: ~
既刊1巻
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aちばてつや(漫画家)、激賞。 「忌まわしい戦前、戦後の地獄の底をかろうじて生き残った 日本人達の群像を、人間くさく、リアルに、魅力的に描いた作品。 セリフや画面の隅々から、安タバコやカストリ焼酎、 時には妖しい女の溜め息と化粧の匂いまで漂ってくるね」 死に損ないふたり。 焼け跡トーキョーアンダーワールド。 焦土の首都、闇市、パンパン、進駐軍……。 かつて死線を共にした川島徳太郎と黒田門松は、 敗戦直後の「影の時代」を生きていく……。
末次由紀が贈る、切ないほどに優しい愛の物語。ウエディングプランナーの繭子の彼はバツイチ。一緒に暮らしているけれど、 なんにも言ってくれない彼に、30歳を迎えた繭子の不安は募るばかり。人の幸せを素直には喜べなくなっちゃって…? そんな、結婚を夢見て揺れる心に響く「指輪の片想い」ほか、情熱が生まれる瞬間に出会う「美彩食堂」、春の始まりのような恋が薫る「ハルコイ」、つないだ手の温もりが甦る「ななつの約束」の4篇を収録。