タカヒロさんの作品の書影

タカヒロ

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作品数:11

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タカヒロの作品

一覧
『魔都精兵のスレイブ』の書影

魔都精兵のスレイブ

3.60

8523

発刊: 2019.2.1 ~

既刊13巻

日本各地に異空間『魔都』が出現──魔都に存在する『桃』が女性にのみ特異な能力をもたらすことにより、『魔防隊』と呼ばれる女性兵が組織された。 ある日、鬱屈した人生を過ごしていた男子高校生・和倉 優希は突発的に発生した魔都の入り口へと迷い込んでしまう。そこで出会った『魔防隊』七番組の美しき組長・羽前 京香に「お前を私の奴隷にする」と宣言され…!?

『アカメが斬る!』の書影

アカメが斬る!

3.69

5444

発刊: 2010.7.6 ~

完結・全16巻

恋か、死か――。タカヒロ原作のダークヒロイン・アクション!! 殺し屋集団ナイトレイド――その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼女と出会った時、少年タツミの運命は大きく動き始める…。「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!!」のタカヒロが贈る、ダークヒロイン・アクション開幕!!

『アカメが斬る!零』の書影

アカメが斬る!零

3.38

1617

発刊: 2014.5.6 ~

完結・全10巻

斬った数だけ、幸せが生まれると私達は信じていた――。 「アカメが斬る! 」の物語から数年前。帝国に買われ、暗殺者として育てられた少女アカメは、殺戮の日々を生きていた。それが人々の幸せになると信じて――。TVアニメ化決定の大人気ダークファンタジー「アカメが斬る! 」衝撃の前日譚!!

『ヒノワが征く!』の書影

ヒノワが征く!

3.22

1566

発刊: 2017.11.1 ~

完結・全8巻

帝国を倒した後、旅立ったアカメは、遙か東方の国ワコクにたどり着く。戦乱の続くその国では、ヒノワという少女が乱世統一を目指し出陣しようとしていた。ヒノワの志、そして温かさに触れたアカメは、彼女と共に征くことを決意する……。「アカメが斬る!」のタカヒロによる、戦国統一を目指す壮大なる戦記ファンタジー開幕!!

『結城友奈』の世界から300年前――初代勇者たちの激闘の記録! 謎の敵“バーテックス”の襲来により、平和な時代は終わりを告げる。 蹂躙された人類に残された希望は、“勇者”と呼ばれる無垢な少女たちだった――。 『結城友奈は勇者である』に連なる“創世の勇者”の物語が、迫力満点のコミック版で登場!

『結城友奈』の日常系4コマがぷにっとキュートに帰ってきました♪ TVアニメ『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』に登場する、 結城友奈たち讃州中学勇者部の日常を描くゆるふわ4コマが、パワーアップしてふたたび登場♪ みんなの笑顔のためにがんばる勇者部6人が織りなす 優しくて心がほっこりするストーリーを描いていきます。 戦闘シーン一切なしの、勇者たちの日常風景をご覧あれ♪ さらにWeb4コマ『楠芽吹は特訓中。』も特別収録でお届けです!

TVアニメ「結城友奈は勇者である」公式コミカライズ第一巻。アニメのストーリーを漫画で再現! 作画はしっとりとした絵柄とストーリー構成に定評のある人気作家・かんの糖子が手がける。

『鷲尾須美は勇者である』の書影

鷲尾須美は勇者である

3.00

312

発刊: 2014.11.5 ~

既刊1巻

TVアニメ『結城友奈は勇者である』の前日譚。結城友奈たち勇者部が活躍する2年前にも、バーテックスと戦った3人の少女たちがいた!

3人の少女が世界の破滅に立ち向かう! 『結城友奈』前日譚をコミック化! 『結城友奈は勇者である』の3年前を描く前日譚アニメ『鷲尾須美の章』をコミック化! 世界を守る勇者に選ばれた須美、銀、園子たち3人の少女がたどる、壮絶な戦いと友情の記録――!!

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作品レビュー

一覧

4.0

12巻まで読みました

エロいだけじゃない、、、!

魔都精兵のスレイブ

レビュー(185)件

既刊13巻

3.4

16巻まで読みました

めっちゃ死ぬ

アカメが斬る!

レビュー(128)件

完結・全16巻

2.8

16巻まで読みました

うーん。

アカメが斬る!

レビュー(128)件

完結・全16巻

4.4

16巻まで読みました

先帝が倒れ、暴虐の限りを尽くす大臣「オネスト」の傀儡と成り果てた幼帝により悪夢のような世の中となってしまった帝国が舞台。
重税より寂れた村出身の少年剣士「タツミ」は、元は帝国の兵士となるべく仲間と共に村を出たのだが、ある出来事により腐敗した悪政を糺すべく集結した暗殺集団"ナイトレイド"の仲間となり、悪に立ち向かうことを決意するというストーリー。

その世界には1000年前、帝国の始皇帝により作られた"帝具"と呼ばれる超兵器が存在していて、ナイトレイドのメンバーは皆、"帝具持ち"です。
帝具には相性があり、相性が合わない場合は使用に耐えることができない、また、半数以上は行方不明で、存在が確認されているのは僅かであるという設定で、未知の力を持つ帝具を持つ"ナイトレイド"と、同じく帝具持ちの帝国軍特殊部隊の、能力者バトルといっていい内容と思います。

凄惨な拷問、数万人規模の大量殺戮、無実の者の処刑と残された家族への非人道的な仕打ちの描写が容赦なく、酷なシーンが多々あります。
また敵味方共にキャラクターが立っていて、多数の帝具持ちが登場するのですが、そのほとんどは戦いの中で命を落とします。
最後まで生き残ったキャラは敵味方併せて数人程度で、とにかく死にまくる作品という印象が強いです。
一方で敵側、味方側共仲間内間の結束は強く、やり取りなどがコミカルに描かれるシーンもありました。
戦闘シーンも読みやすく、ストーリーのテンポも良くて、なかなかの良作だと思います。

最初はナイトレイドが悪政を敷く官民を処罰するシーンから始まるのですが、帝国側の帝具持ちが集まり、ナイトレイドに死亡者が出て以降は、帝国軍側の帝具持ち集団がナイトレイドの前に立ち塞がって一体、また一体と殲滅する展開となります。
中盤展開がパターン化されつつありましたが、主要キャラの死亡や残酷描写が挟まることで中弛みのようなものは感じなかったです。

そこそこ長いですが、読んでいて飽きなかったです。
また、描写は過激ですが、個人的にはサラッと読めました。アニメはもっとグロくて、原作では死なないキャラも死にそうなので、アニメはアニメで視聴したいと思います。

アカメが斬る!

レビュー(128)件

完結・全16巻

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