植物好きでマイペースな真生は名門全寮制高校『歐學』に編入!同室で美形ハーフの変わり者・ルイと友達になり、独自の師弟制度や謎の美女との恋の予感に翻弄されて!? 白泉社の伝統がつまった箱庭青春グラフィティ、開幕!
3.18
22
発刊: 2019.08.08 ~
既刊4巻
新刊通知
a不良OLお姉さん、青少年を誘惑する! 真面目な中学生・二宮くんは悩んでいた。それは通学路でまちぶせしている、謎のOLのお姉さんのこと。サボり魔のお姉さんは、あの手この手で二宮くんの勉強の邪魔をしてくるのだ。でも、ゆる~いお姉さんの発言には、なぜか妙な説得力があって――。「いっしょに気持ちよくなろうよ♪」不良お姉さんに身もココロもほぐされる、ドキドキ格言コメディ!
3.39
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発刊: 2019.07.29 ~
完結・全4巻
新刊通知
a周囲からの評価が大事な「養殖女子」成田佐穂子が気になるのは、周りを気にせず素の自分を出せる「天然女子」小柴葵。着飾らない姿がキラキラして見える葵と仲良くなりたい一心で、佐穂子がとった行動は… キスだった――。「政宗くんのリベンジ」原作・竹岡葉月と人気イラストレーター・フライが織りなすパンチドランク・ラブストーリー開幕!!
3巻既読。 過去の謎が仄めかされてきた。 大学3年生の主人公佐穂子が、高校2年生の夏を振り返りながら進行していく女子高生百合漫画。 百合漫画好きならわかると思うんだけど、自分が百合だと目覚める瞬間って最高ですよね。 茨の道だけどめっちゃ応援したくなる。 本作は原作付きで、漫画はイラストレーターのフライ先生が描かれています。 全く個人的にフライ先生のイラストが大好きで、漫画全ページ尊かったです。 それを差し引くと、ストーリーとしては1巻・2巻はまだ物語の序盤です。今のところ全くありふれた百合漫画なので、平均点よりつけようがないかな。 心理描写の点では、女子高生のカーストをわりと遠慮なく描いてるんで男読者としては結構面白い。 何事もそうだけど、生まれつき最強のイケメン美人ていないですよね。絶対何かしら努力してる。 本人がそれを努力か、あるいは当たり前の習慣と認識してるか、それはわからないけれど。 読んでてふとそんなことを思いました。 作者買いしてるので完結するまで読みますが、おすすめかと言うと微妙。 セールの時に買ってもいいかな?
by せふぁ (1208)3.26
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発刊: 2019.06.12 ~
既刊7巻
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a高校教師・吉高凛子の頭を悩ませるのは問題ばかりの生徒・荒瀬くん。課題は出さず、遅刻ばかりで居眠りばかり…… 学校では無気力、やる気のない荒瀬くんだけど……!? 「感謝してくださいよ。呼び出す口実作ってあげたんだから。」一途で優しい無気力男子に迫られ溺愛されちゃって!? センセイ以上、コイビト未満! 必見! 歳の差ラブコメディー!!
3.45
22
発刊: 2019.05.17 ~
既刊6巻
新刊通知
a事務のアルバイトをしている村里梅子(むらざとうめこ)は、会社に内緒でBL漫画家もしている。彼女の上司・宮門壱(みやかどいち)は、梅子にとって漫画作りで理想のBLキャラクターであった。毎日宮門を妄想の中で、男にヤラれる方(受け)にして楽しんでいたある日、編集者から「漫画にエロスがない!男のアレを見たことないでしょ?」アレを描かないとクビ宣言までされた梅子は、宮門にアレを見せてほしいと頼むことに──…!?【※この作品は話売り「俺を勃たせてみろよ~私の上司は加減を知らない~】【収録内容】「俺を勃たせてみろよ~私の上司は加減を知らない~」第1話~第7話単行本描き下ろし漫画4p収録
3.37
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発刊: 1970.01.01 ~
既刊8巻
新刊通知
aブラック企業を満身創痍で退職したOL・西野カナコ。 転職先はまさかの“殺し屋”!? 人殺しなんて無理無理無理無理カタツムリ――――!! ……と思ったら、天性の才能が大開花! 世のため人のため、今日も悪をやっつける――――――――☆
3.25
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発刊: 2019.05.09 ~
完結・全3巻
新刊通知
aドラマ化された『フリンジマン』の実力派、青木U平が描く、中年漫画家と新米女性編集者の「打ち合わせ」コメディ。漫画家・佐木小次郎(45)はキャリア8年目の中堅漫画家。……と言えば聞こえはいいが、この出版不況、ここらで一発当てとかないと次がやばい、そんな正念場に立たされている。そんな時、新しく担当についたのは、マンガ編集1年目の新人女性編集者・坂本涼(24)だった……。
菅野 椿・25歳 彼女は人前で笑うことができない。なぜなら昔、好きな人に笑顔が気持ち悪いと言われたから…。そんな椿の前に不意に現れた一人の男性。彼には、椿を笑顔にするという使命があって――?
コアラが主役のお上りさんコメディー! 自然がいっぱいのオーストラリアの田舎で育った「コアラの兄弟」がやってきたのは、多くのひとびとが暮らす都市・東京。家族とはなれ、慣れない街で新生活をスタートしたコアラのノアとルーカス。そんな2匹のはじめてだらけの毎日。
ハジメテは特別だから、離れても惹かれ合う 『人が心から恋をするのは、ただの一度―― 初恋だけである』猫実 栞・18才。めっちゃそう思う。この人なら告ればOKもらえるかなーって打算とか。友達に自慢できるかな? って見栄とか。そんな不純物0の恋は、中2の初恋以来、もう一生ないって思ってた。大学の入学式で―― 元カレの乾 爽悟に再会するまでは。あの頃には戻れなくても(いや、戻れたりして)せめて友達に… って思ったのに、LINEもFBも全部拒否って私とのことって黒歴史ですか…? じゃあなんで、他の男子に嫉妬したり、部屋に昔のプレゼント飾ってたり、…いきなりキスとか、するの…? 今更だけど、今更だから、特別なあなたの特別に、私もまた、なりたいから―― ハツコイに、アゲインします!!!
話題の新書、全身全霊のコミカライズ! 太平洋戦争末期に実施された”特別攻撃隊”により、多くの若者が亡くなっていった。だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。飛行機がただ好きだった男が、なぜ、絶対命令から免れ、命の尊厳を守りぬけたのか。
3.32
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発刊: 2018.10.19 ~
既刊4巻
新刊通知
a隕石の落下により、いつからかおかしくなってしまった世界を旅する、不死の少女・ミーティアと、同じく不死であり異形の姿のユースアネイジア。2人はこの狂った世界で旅をし続けていく、“死ぬ”方法を探すため…。
3.33
22
発刊: 2018.10.25 ~
完結・全1巻
新刊通知
a高校の入学式の日に、3年生の天(そら)は突然、新入生の男子から「好き」と言われる。混乱する天だったが、その彼が幼い頃一緒に遊んだことのある央人(おと)だとわかり、さらに「この1年間できるだけ一緒にいさせて」となつかれてしまう。仕方なく央人と一緒に過ごすことになったが、徐々に天は央人に惹かれていく。しかし天は、央人の「好き」は子どもの頃の延長なのではと悩み…? 紺しょーたデビューコミックス、まっすぐ青春ラブストーリー
3.21
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発刊: 2018.07.14 ~
通常版・他1作品
新刊通知
aはな、四葉、小栗、穂紀香。4人は、いつも仲良しの中学2年生。ある日、はなの元に届いた、差出人不明の手紙。それは少女たちの“性”と“純粋さ”を蹂躙する戦いの始まりを意味していた。うわべだけの日常が消え、あらわになる歪み。堰を切るように壊れだす世界。秘密と陰謀がうごめく中、少女たちは生き残れるのか――?
~ずっとキミがスキだった~ 今日は朱純(あずみ)の結婚式。友達みんなに祝福される中、朱純は、式に来ない「彼」のことを気にかけていた。「彼」と出会ったのは12年前・・・・。小学校6年のときに転校してきた朱純は、やさしい真聖(まなと)と、ぶっきらぼうで口の悪い勇飛(ゆうひ)と同じクラスになる。それが、内気な少女と2人の「おーじ」の、長くてもどかしい初恋の始まりだった。きゅんきゅんの初恋ストーリー!
3.55
22
発刊: 2018.07.23 ~
完結・全6巻
新刊通知
a料理上手な中学生・蒔江は恋をしていた。お相手は高等部の先輩・満腹さち。彼女の意外な一面、それはいつも空腹なこと。「料理で胃袋をつかんで、先輩とお近づきに!」…なんて思っていた蒔江の初恋は、さちの重大な「秘密」のせいで、命がけの一大ラブ・ストーリーへと変貌を遂げる。異形の年上彼女×尽くし系年下彼氏が織り成す、異“食”の恋愛×怪異ファンタジー!
紫の瞳のアーダルテ。青い瞳のアードルテ。一人は優しき皇子として光に包まれ、もう一人は幽閉の身として暗闇に潜む。別々の道をたどる双子の宿命を描く「アードルテとアーダルテ」シリーズの他、英雄とうたわれる美しい王と、彼に仕える謎めいた男の因縁を描く「王と側近」シリーズを収録。はるか異国を舞台に綴られる、大人の寓話ファンタジー。
3.23
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発刊: 2018.04.20 ~
既刊10巻
新刊通知
aサバイバル麻雀が終了し日本に生じた“力の空白地帯”。一方、数々の死闘を乗り越えKは平穏な生活を手に入れていた。だが、闇からの呼び声は少年に再び覚醒を促す…!! 伝説、再起動!! “氷のK”最後の戦いが始まる。
「凍牌」シリーズ3作目。 最終章という位置づけですが、2021年11月現在、続編"コールドガール"が連載中です。 2作目まで同様、裏の麻雀で勝ち続ける「榊原圭(氷のK)」が主人公のギャンブル漫画です。 前作ラストで高津組組長「高津則之」を殺し、Kは自由を手に入れ、日常を過ごしていたのですが、高津組に乞われ、麻雀勝負の場に駆り出されます。 せっかく自由を手にしたのですが、結局前作と変わらず闇世界の麻雀勝負を続ける展開ですね。 ただ、闇世界の麻雀といっても、基本的には公式の麻雀大会・第28回竜凰位戦が舞台になっていて、命のやり取りの無い、比較的健全な麻雀大会で勝負となります。 なお、健全なのは準備された舞台だけで、あいかわらず拷問、殺人、強姦、人命のかかった麻雀勝負が繰り広げる展開となります。 目的は『土曜会の記録』という大手ゼネコンの癒着の記録で、それを持つ白翁を倒すため、圭は竜凰位戦にエントリーします。 本作では、スピンオフ作品『アイ〜もう一つの凍牌〜』や『牌王血戦ライオン』の登場人物やエピソードも多数登場します。 そもそも白翁自体が『牌王血戦ライオン』で先に登場したキャラクターとなるため、スピンオフを先に読んでおいたほうが楽しめると思います。 ちなみに私はスピンオフは未読ですが、だからといって話がわからなくなるようなことはなかったです。 麻雀自体に特殊ルール等はないですが、イカサマや異能と言える力を持って勝利する展開は前作以上にあると感じました。 運と読み合いが基本の麻雀ですが、役満を当然のようにテンパるため麻雀マンガとして読むのはおすすめできないです。 続編が連載されていますが、最後は一つの区切れはついたように思いました。 続編の主人公は圭ではないようなのですが、今後どのように関わるか、恐らく悪魔のような敵として現れるのだろうなと思うと楽しみです。
by うにたべたい (581)3.34
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発刊: 2018.04.03 ~
完結・全6巻
新刊通知
a――これは、救えなかった「未来」の物語。 2010年11月、β世界線――そこは「彼女」を救うことを諦めてしまった世界線。もう一人の「彼女」との邂逅から、再び運命の歯車が動き出す――。「シュタインズ・ゲート」の正統続編コミカライズ始動!!
ゲーム"シュタインズ・ゲート"の2作目のコミカライズ。 まゆりは助かったが紅莉栖はいない、β世界線を選んでしまった、IFのストーリーです。 牧瀬紅莉栖は死に、岡部倫太郎は鳳凰院凶真を封印し、そして阿万音鈴羽は来る大戦を避けるべく苦悩し続けている、そんな世界が舞台です。 シュタインズ・ゲート本編は知っていることが前提となるため、本作からだと楽しめないです。 また、本編視聴済みであれば知っている通り、β世界線は悪夢のような未来が運命付られており、どんなに頑張ってもバッドエンドであることが分かっています。 ですが、シュタインズ・ゲートとは異なるこの世界線で決定的に異なるできごとに関する伏線回収があり、結果、シュタインズ・ゲートに至るまでの"0"への物語となっています。 ごく平凡な大学生としての生活をしていた岡部は、レスキネン教授のセミナーで、紅莉栖を知る研究員「比屋定 真帆」と知り合う。 彼女は、紅莉栖の記憶をベースにした人工知能「アマデウス」を研究しており、岡部はそのテスターとなる。 仮想の牧瀬紅莉栖との交流の中で、過去に諦めてしまった世界線の紅莉栖を思い、岡部は自責の念に駆られ続けるのですが、突然訪れたリーディングシュタイナーにより、何か大きな組織による世界の変革を感じ取る、という展開です。 序盤は良かったのですが、正直なところ途中から意味がよくわからなくなりました。 世界線の変動を起こしていたのは誰か、とか、作中、岡部倫太郎は一度未来へ行くのですが、なぜ未来へ行ってしまったのか、またどうやって戻ってきたのかなど。 また、ルカ子とフェイリスの存在感が薄れてきたのも残念でした。 彼女らの本作内での役割がぼやけていて、濃いキャラなのにいてもいなくてもいいような感じになってしまっています。 ラストはすごく良かった。「そう繋がるのか!」と感動しました。 それだけで読む価値はありますが、ストーリー部分は1回では把握が難しいです。 ゲームかアニメで振り返ろうと思います。
by うにたべたい (581)