その未来を「確定」するか「確定」しないかは、あなた次第――。20年以内の“未来の1日”に行って帰ってこれるお店「空日屋(うつろひや)」。その不思議な店を訪れ、未来を垣間見、決断を迫られることになった人々の、様々な人間模様と選択を描くオムニバス・タイムリープ・ストーリー。
深夜0時。通夜と告別式の合間、街の明かりが消える時間。大切な人を喪った依頼者の話を聞く青年・槙柊夜。朝起きると夜の記憶を忘れてしまう彼は、“聴き屋”として通夜の間に話を聞き、告別式の朝までに依頼を遂行する。今日もまた“想い”を抱えた依頼者が彼の元を訪れる。“死”を聴いて生きていく青年と残された人たちが立ち上がり、再び前を向く、そのドラマ――。
3.28
5
発刊: 2020.11.13 ~
完結・全2巻
新刊通知
a舞台は1984年、広島の港町。母親の病死から立ち直れない内気な少年・凜太郎は、ある日、新体操に出会う。その美しさに衝撃を受け、新体操を始めた凜太郎だが、昔気質の父・修は強く反対する――。夢を追いかける少年の成長と、家族の絆を描く感動作、上下巻同時発売!【著者プロフィール】黒川裕美(くろかわ・ゆみ)広島県出身。2015年、ハルタコミックグランプリを受賞。ハルタ32号の読切「夏が過ぎたら」でデビュー。ハルタ57号~78号まで初連載『夕凪に舞え、僕のリボン』を執筆。画力、演出力ともに急成長中のホープ。
昨日、娘が家を出た。主婦のハルコは「子育ての終わり」と「娘の独り立ち」をうれしく思う反面、寂しさも感じる。娘と離れ、「お母さん」としての役割を持て余す日々の中で、娘に知らず知らずのうちに依存していた「私」にハルコは気づいてゆく。これは「訪れた別れ」と向き合う「新しい私」に出会う物語。
「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞受賞作! 恋人でも家族でもない、猫好き男女3人暮らし。書店で働く40代お一人様女性の灯(あかり)は、30代女医の鹿乃子(かのこ)、20代のインテリアショップ勤務の男性・仁(じん)、みんなの愛猫のミカヅキと仲良く暮らしている。熊本でごく普通の人生を歩んできた灯にとって、人生で一番【普通ではない生活】をしているものの、その生活はとても楽しくて……。三日月の様に満ちていく途中の、迷えるオトナ3人といとしい猫の共同生活物語。
うみは洋々とそらには満点の星が…片田舎に住むカナメとアミは学校の文化祭準備に勤しんでいた。ぶつかり合いながらどこか近しい2人の関係は…!?大石まさるが描く叙情的思春期青春譚!
卑屈でネガティブ、いわゆる“陰キャ”の大学生・斎藤恭平は、同じクラスの小川あやめに恋をした。彼女を遠くから眺めるだけの日々も一年が過ぎるころ、容姿端麗、ノリも抜群、絵に描いたような“一軍”男子・藤岡圭介から、クラスの花見の写真係を頼まれる。花見にはあやめも参加することを知った齋藤は、写真係を引き受けた。しかし、花見の本当の目的は…圭介があやめに告白することだった。青春の煌めきと痛みに揺れる大学生群像劇、ここに開幕!
3.48
5
発刊: 2017.03.23 ~
既刊2巻
新刊通知
a「殺さない彼と死なない彼女」「きゃぴ子」「君が代ちゃん」など、悲しくも温かいセンチメンタル漫画がネットで話題の作家・世紀末。“心の風邪薬”となる数々の作品に加え、描き下ろしも大量収録した初の作品集。