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作品数:1
3.38
1515
発刊: 2021.01.21 ~
既刊3巻
新刊通知
卑屈でネガティブ、いわゆる“陰キャ”の大学生・斎藤恭平は、同じクラスの小川あやめに恋をした。彼女を遠くから眺めるだけの日々も一年が過ぎるころ、容姿端麗、ノリも抜群、絵に描いたような“一軍”男子・藤岡圭介から、クラスの花見の写真係を頼まれる。花見にはあやめも参加することを知った齋藤は、写真係を引き受けた。しかし、花見の本当の目的は…圭介があやめに告白することだった。青春の煌めきと痛みに揺れる大学生群像劇、ここに開幕!
オタクのぼっち気味の奴が主人公の漫画って無条件に感情移入する、目が離せないなぁ… リア充本人らは全く悪気がないけど、良いように使われる感じとか、なんとなーくそれぞれが自覚あるカースト感が、超リアルだなぁって思う。「コミュ圧に圧死する」って感覚とかめちゃくちゃわかる。あまりに喋る人の話は全く耳に入って来ず、この人喋るのうまいな凄いなっていう感想がひたすら脳内駆け巡る。でも彼らって自分に興味があって話しかけてくれてる訳じゃなくて目的がある感じとかも、ちゃんと生きてるなーって思ってTHE劣等感!な、若かりし頃を思い出す。
夏七
4.0
もう3巻まで出てるのか、、、続き見るのが楽しみ
スポットライト
レビュー(36)件
シロ
3.8
めちゃくちゃ人間らしい感情持ってる漫画。珍しいんじゃないかな。好きだけど自分が余計嫌なやつに思えて胸が痛くなる笑
みずな
5.0
終わってしまった…。
れとれとさん
3.0
卑屈でネガティブな陰キャ大学生・斎藤は、同じクラスの小川あやめに恋をしており、彼女のことを盗撮していた。ひょんなことから、盗撮していたことをミスコン実行委員の元貴にバレてしまい、ミスコンのカメラマンに任命される。交わることのないはずだった境遇の人々が出会い、青春を作っていく群像劇。語彙の暴力と言えるほど、語彙力・ポエム力はあまりないと感じるが、シンプルで単調な言葉を使って核心に迫るのが上手い。自分は小難しかったりオシャレすぎたりする表現を読み解こうとしてしまうので、この作品は読む手を止めることなくストーリーを進めていけるので、不快感がない。シンプルだからこそ、読者に響くシーンやセリフもあるのが魅力。作画が上手とは言えないので、好き嫌いは分かれそうだが、陰キャと陽キャ、真逆な立場の繊細な心理描写表現力は高いので、共感しながら読める人は絶対いると思う。
POCALI
4.2
オタクのぼっち気味の奴が主人公の漫画って無条件に感情移入する、目が離せないなぁ…リア充本人らは全く悪気がないけど、良いように使われる感じとか、なんとなーくそれぞれが自覚あるカースト感が、超リアルだなぁって思う。「コミュ圧に圧死する」って感覚とかめちゃくちゃわかる。あまりに喋る人の話は全く耳に入って来ず、この人喋るのうまいな凄いなっていう感想がひたすら脳内駆け巡る。でも彼らって自分に興味があって話しかけてくれてる訳じゃなくて目的がある感じとかも、ちゃんと生きてるなーって思ってTHE劣等感!な、若かりし頃を思い出す。
tkm
ちゃちゃ
ぬ
3.3
よしきんぐ
nashuaki
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