3.10
7
発刊: ~
通常版・他4作品
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a江口寿史先生の代表作品です! №1 出会いはショック!! №2 女の子!?男の子!? №3 彼女!?アイドル 他№4~№20 全320Pの作品です!
今は主にイラストレーターとしてよく見かける江口寿史のギャグ漫画。 個人的には幼少期、ジャンプで『アラレちゃん』や『奇面組』と一緒に『すすめパイレーツ』を読んでた記憶があるので、江口寿史といえばパイレーツの印象が強いのですが、本作のほうが認知度が高いらしいですね。 母が病死し、天涯孤独の身となった坂本耕作は、母の遺言で大空いばりを訪れるが、氏は暴力団の組長だった。 物々しい雰囲気に耐えきれず逃げ出そうとする耕作の前に、美少女が現れて耕作に微笑む。 その後、いばりの娘だという3人の女の子が登場、最初の美少女もいばりの娘かと勘違いしたが、実は最初の美少女:大空ひばりは男で、女の格好をして街を練り歩く変態だった、という話。 1話完結か、3,4話で終わるストーリーになっていてテンポが良く、今読んでも面白いです。 ひばりちゃんは男性なのですが普通に美少女として描かれており、そしてこのことは主人公と本人、家族しか知らないため、学内一の美少女に一方的に好かれているがどうしても両思いになれないという設定がギャグ漫画として突拍子もないのに分かりやすく、かなりうまいと感じました。 おまけに江口寿史は現在もイラストレーターとして生き残っているだけあって、当時から絵のレベルが高く、女の子がかわいいです。 絵がキャッチーで若干のエロ要素もあり、設定がうまくて話も面白いので、これは売れるわという感じですね。 ただ、本作は作者逃亡により打ち切られており、一応、その後に出た完全版で完結しているのですが、手元のコミックでは非常に中途半端なところで終わっています。 名作なだけに、その点のみすごく残念。ギャグ漫画なのでストーリーもないですが、作中の恋の行方をきれいにまとめて欲しかったかなと思いました。
by うにたべたい (584)3.24
7
発刊: ~
通常版・他1作品
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a3.46
7
発刊: ~
既刊2巻
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aまるでよくできた映画みたい、というのはこの作品を読んだ人なら誰もが感じることだろう。インパクトのある出だし、意外な事件が連発する中盤、そして見事な大団円。頭から終わりまでエンターテイメントに徹した快作である。初出は1992年で、本書はその愛蔵版。 <p> 舞台は北海道のとんでもない山奥の、開業を間近に控えたリゾートホテル。土砂崩れと社長の失踪によって、従業員たちが外界から完全に孤立。人里離れているのに環境は超豪華という奇妙な環境での共同生活が始まり、物語はごろごろと思いもよらない方向へと転がっていく。従業員たちはコスプレを始めて人の言うことを聞かないわ、借金を取り立てに来たヤクザは銃をぶっ放すわ、クマは徘徊するわ、鎧武者が出没するわ。 <p> ストーリー進行はきわめて軽快。一瞬たりとも退屈することなく、テンポよく読み進めていくことができる。そしてともすればめちゃくちゃになってしまいそうな展開を積み上げて、立ち上がって拍手を送りたくなるようなラストへとなだれ込んでいく。 <p> すぎむらしんいちの作画には若干クセがある。しかし、ユーモラスでパッと見たら忘れられない個性でもある。そしてドタバタしたストーリーを構成する力は現代漫画界でもトップクラスといってもいいだろう。それを支えているのが演出の巧みさ。大胆に構図を使い分け、インパクトのある画面をつくりだしていて、何度読んでも読み飽きない。読まずに済ますのはもったいなさすぎな傑作。(芝田隆広)
3.11
7
発刊: ~
既刊1巻
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a3.05
7
発刊: ~
既刊1巻
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a3.21
7
発刊: ~
完結・全2巻
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aユニークな特撮映画監督として知られる河崎実の出世作にしてライフワークとも言える「地球防衛少女イコちゃん」をあさりよしとおがキュートにコミカライズ!! 特撮ファン、SFファン必読の名作コミックです。
マニアなオタクには有名な河崎実監督の同名OVA作品のコミカライズ。 OVAは3作まで出ていますが、2作目製作時に宣伝用として連載が始まったものだそうです。 なお、私はイコちゃんOVAは3作とも視聴済みでのレビューとなります。 地球防衛軍(LTDT)日本支部でバイトをしている普通の女子中学生イコちゃんは、ある日、泥酔した宇宙人ミラクルマンから、超能力兵器スーパーインカムをもらいます。 そのインカムは、イコちゃんが心を込めて「オネガイ」すると、なんでも願いが叶ってしまうインカムでした。 今更返せとも言えないミラクルマンは、LTDTの隊員・コズミと無理やり同化し、LTDTに入隊します。 迫りくる怪獣や侵略宇宙人を相手に、イコちゃんはスーパーインカムの力で大活躍する、という展開です。 インカムを渡したのがモロケンではなくミラクルマンで、モロケンは登場しません。 また、OVAでは無口でシュールな存在だったミラクルマンがツッコミ役であったりと、原作とは設定が異なっています。 河崎実が作中登場するなど、原作を知っていた方が楽しめる部分はありましたが、マンガから入っても問題ない内容でした。 一話完結型で、各話で事件が発生し、特にピンチにもならずご都合主義展開で解決します。 あさりよしとお氏のロリっぽいタッチはもともとの作風にもあっていて、80年代後半から90年代前半のオタク心くすぐる良コミカライズだと思います。 ストーリーはオリジナル色が強いですが、全く原作を無視しているわけでもないです。 2作目を意識してか、ミラクルマンは2作目のデザイン(電エースではない方)で、イコちゃん2作目から登場するルンナちゃんも登場します。 ただ、主人公は2作目で河井イコから菅河イコにバトンタッチしたのですが、主人公の名前は河井イコのままです。 1作目の磯崎亜紀子さんが演じていたイコちゃんの方が個人的に印象強いので、こちらは河井イコのままで良かったと思いました。 舞台が基本的にLTDTになるので、原作にあったセーラー服姿やスク水変身シーンがなかったのは残念。 電エースが登場するとか、水素獣エッチが登場するとか、もう少しオマージュがあった方がファンとしては嬉しいところでした。 とはいえ、全2巻でよくまとまっていて、原作ファンもそうでないかたも楽しめる作品だと思います。 人を選ぶところがありますが、原作未視聴であれば、そちらもあわせておすすめします。
by うにたべたい (584)音楽高校1年生の久藤道明はピアニスト志望なのだが、超あがり症のせいで実力を出せない。そんな彼の唯一の弱点克服法は、ある人物にキスをしてもらう事だった。果たして、その人物とは…!?
3.51
7
発刊: ~
通常版・他1作品
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